第29話

3日後、僕は北条さんと水族館に行った。

水族館はとても広く、魚が泳いでいた。

僕は北条さんについて行って、魚を見ていた。彼女はクラゲがすきなようだった。僕は前にクラゲに刺されたことがあったので、あんまり好きになれなかった。


彼女は赤色のクラゲをみて、「こんなに真っ赤なクラゲ見たことがない」と北条さんは言った。

「クラゲって色々な種類があるんだな」と僕は言った。

「世の中にはいろいろな種類のクラゲがいるのね」僕たちは水族館の生き物を見て回った。


ペンギンがいたり、サメが泳いだりして、北条さんは楽しそうだった。

僕は、魚をみて、海の魚たちっていうのはこんなにも綺麗なんだと思った。僕たちはイルカのショーを見ることになった、。

イルカショーは、イルカが高く飛んで綺麗な放物線を描いていた。


「すごいね」と北条さんは言った。


ぼくたちはイルカショーを見た後、水族館を出ていた。

とても面白いものが見れたので楽しかった。

水族館の中は暗くて、神秘的だった。海の中の魚は、水族館の狭い空間に閉じ込められている。僕らは、そんな魚たちを見ているようだった。

動物園と同じだなとも思った。僕は、北条さんの家によって行った。


「水族館のイルカショーすごかったね」と北条さんは言った。

「ああ、すごかった」と僕は答えた。

「また今度行こうね」僕たちはまた、水族館に行く約束をした。


僕は北条さんの家に泊まっていった。


「福山君、クラゲみたとき、少しおびえてたでしょ」と北条さんは言った。

「前に、クラゲにさされたことがあってね」と僕は言う。

「クラゲにさされるとどの位いたいの」

「ものすごく痛かったよ」僕たちはクラゲの話をしていた。


あの水族館の中には毒があるクラゲがいっぱいいた。

僕は、布団を敷いて寝た。次の日、北条さんに起こされた。

「もう9時だよ」と北条さんは言うと、朝食を用意してくれた。

僕はぐっすり眠れた。僕は食パンを食べた。

僕の家の食パンとは少し違った味がした。

北条さんはテレビをつけて、ニュースを見た。

北朝鮮のミサイルが太平洋に落ちたというニュースがやっていた。


「ミサイル怖いね」と北条さんは言った。


最近、北朝鮮は日本の近くにミサイルを落としていた。


「アメリカに対抗しているらしいね」と僕は答えた。


僕たちは朝のニュースを見た後、お笑い番組の録画を見た。2人で笑っていた。昼になって僕は北条さんの家を出て行って自分の家に帰っていった。

僕は知っているあり得ない遠くの場所に進んでいると僕はどっかに行ってしまう。

僕がスイッチを押すすると北朝鮮のミサイルが発射されて日本に飛んでいく。そんな夢を見た、僕は起床して、夢の内容を思いだす。

北朝鮮から発射されているミサイルは僕が発射したのではないかと錯覚を起こした。

僕は、朝ごはんを食べた。

特に何かをすることもなく、僕は1日中ゴロゴロしていた。

ぼくにとって1日と言うのはすぐに終わってしまう。

特に僕は仕事をしていないから、時間が余分に空いている。

僕は暇な時間に慣れている。時に熱中して何かをすることがある。

大抵は、ゲームだったり、映画だったりして、特に自分のスキルを磨くことはしなかった。僕はこの生活がどこまで続くかはわからなかった。

僕はもしかしたら、北条さんと結婚して2人で生活をするかもしれない。

未来のことは誰にもわからない。

もしかしたら、ミサイルがふってきて、僕の家に落ちて僕は下敷きになって死んでしまうかもしれない。

何かを予測することは、難しい。アマゾンの森が減少しているなんて、僕には予測できなかった。

僕たちは予測できない毎日を送っている、「ピンポン」とインターフォンが鳴った。僕は玄関を開けると井端さんがいた。


「やあ、たまたま散歩したときに通ってね、尋ねてみたんだ」と井端さんは言った。「どうぞ、僕の家に上がってください」と僕は言った。


井端さんは僕の家に上がって、ソファに座った。僕はお茶を出した。

僕はどうすればわからず、テレビを付けた。テレビは、漫才の大会をしていた。井端さんはその漫才を見ていた。


「この漫才師たちは面白いね」だったり、「この漫才師はもうちょっと工夫しないとな」と井端さんは漫才の評価をしていた。


僕はその間、洗濯物をたたんで、クローゼットに服を入れていた。クローゼットに服を入れていると井端さんの大きな笑い声がした。

どうやら、面白い漫才師がいたらしい。

僕は服を入れた後、リビングに戻っていった。僕と井端さんは漫才を見ながら、面白いか面白くないか判定していた。

僕たち2人は判定が逆になることはなかった。漫才を見た後に井端さんは帰っていった。僕は、「また来てください」と言った。

僕は、リビングに戻ってテレビを消した。シーンとした家の中に僕はいた。井端さんは意外と評価するのが好きらしい。

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