第11話
いろいろボタンがあって、技の種類が豊富で最初はなんだかわからなかったがそのうち、慣れてくるようになった。
「なんだ、福山、ゲームうまいじゃないか」と佐伯が僕にしゃべりかけた。
「なんとなく、コツをつかめてきたよ」と僕は言った。
戦いの勝敗は、佐伯の方に部が上がったがそれでもくらいついていった。戦いは7対3ぐらいだった。
僕らは、ゲームを終わって、ポテトチップスを食べていた。
「いや、まさか福山がこんなにゲームがうまくなるなんて思いもしなかったよ」と佐伯は言った。
「まあ、コツをつかんだからね」と僕は言った。
僕らは休憩して、ゲームをしてを繰り返して夜になった。
「そろそろ帰る」と僕は言うと、「また今度遊ぼう」と言って僕を玄関まで送り迎えしてくれた。
僕は、自分の家に戻ると。今日買った食材を使って料理をした。
そして、ごはんを食べ終えると、僕はお風呂に入り、疲れを癒した。
佐伯とゲームをして、少し目が悪くなったきがしたが、たのしかったのでまあいいだろうと思った。佐伯は僕の遊び仲間である。
僕たちは何か暇なときに遊んでいた。
僕は、風呂から出るとパジャマに着替えた。そして、リビングのソファに座ってくつろいでいると、携帯電話が鳴った。
僕は電話に出ると「もしもし、北条だけど元気かしら」と北条は言った。
「やあ、昨日ぶりだね」と僕は言った。
「ねえ、暇だから電話したんだけどもしかして迷惑だった」
「いや、全然迷惑じゃないよ」
「ねえ、今度、なにかおみあげでも持ってこようか、この前、京都に行ってきたの」「お見上げほしいな。京都に行けるなんて羨ましいよ」
「じゃあ、お見上げ持ってくることに決定というわけで。今度、あなたの家に行ってもいい」
「別に来てもいいけど」
「じゃあ、あなたの家に行くときにお見上げ持ってくるね」と北条さんは言った。「そういえば、この前黒猫を見かけたんだけど、幸運が来るのかな」
「あなたも見たの、それはきっといいことが起こるわよ」
「そういえば、あなたの嫌いな食べ物って何」と北条さんが僕に尋ねた。
「僕の嫌いな食べ物は、ピーマンだよ」
「へぇー、野菜嫌いなんだ」と北条さんは言うと「ばいばい」と言って電話を切られてしまった。
僕は、何かまずいことを言ったのだろうかと思った。
もしかしたら、北条さんは野菜が好きだから、僕に嫌いと言われて起こったのだろうかと思った。
けど人間そんなことで怒ることなどあり得るだろうかとも思った。僕は、ソファに座ってテレビを付けた。そして、僕は何かニュースでもやっていないかと一通り見た後僕は、ベットに行って眠ってしまった。
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