第8話「アルテパセラン国篇02 砂上の国は」
「なぁなぁ!---るか?ュグドテリァ帝圀…男-と女--__--!」
「---_-ヨ!」
「後さぁ!---_---!」
「春に---、メガルダ__、-_-をするらしいゾ。
今は-に慣れる--をしてるんだとヨ…。」
ーーこれは、いい情報…。
でも、物足りないな。
ーー情報は、隼が山越えた所にある山小屋に手紙を運ぶ事になっている。
隼は肉で呼び寄せる。
隼は禡の肉しか食べない。
隼を待つ、騎士が常に山小屋で待機。
ーー贅沢な鳥…。
手紙が届いたら、例の奴に届ける事になってる。
手紙は、叔父へと言う設定。
クレオパティシオン様失礼します。夜のお酒をお持ちしました。
「誰-?
--__-___------?」
ーーベッドから声がしてむくっとヴェールの天蓋越しに後ろ姿が見えた。
新しくお部屋の担当になったヴァンです。
!!
「ぅ、む。」
さぁ、お酒をどうぞ。
「--_来い。」
>>とくとくとくぅ
「ヴァン---_-肌 --_-_-」
ーーべたべた触るな気持ち悪い。
クレオパティシオンに頬を撫でられる。
俺にはュグドテリァの血が入ってると叔父が言ってました。
それに山育ちなものですから…。
ザルビス様はお出かけですしぃ、クレオパティシオン様はお出かけしないのですかぁ?
「ああ。-_-は---にいる。」
ーー''ッ。
クレオパティシオンは、ただの遣えない鬱おしい奴じゃないか…。
じゃあ、俺はずっとお側にいれますね…。
「ヴァン、---__だな。」
「なぁ、-_--。_-しいよな!?」
「ああ!ヴァン---。--__--!
「しかも、クレオパティシオン様は----_-ゾ!」
おかしい!
おかしい‼︎
おかしいッ‼︎
なんだァア、この気持ちは‼︎
クレオは、女が好きだ。
しかも、ドコもカシコも触り心地の良さそうな。
「女」って感じの女が‼︎
なのに、何故「アノ」ヴァンを鳴かせてみたいと思うんだ⁈
ありえねェ‼︎
今まで帝圀から拐って来たどのヤツよりも美しいじゃないかッ‼︎
「クレオ!クレオ!!」
「はい、父上!」
「我は、カルドアーニャまで行って王にいろいろ報告してくる!」
「お前は、兵達の士気を上げ、鍛え、メガルダ山を越えられる様にするんだ。愛する息子よ。」
「ハ、ァッ父上ぇ…。」
「帰って来たら、続きをしようぞ…。」
「ァアッ…ン。」
「留守を頼んだぞ。」
「ハァ…はぃ、父上。ぉ…おかえりをお待ちしています。」
父に触られるのは、もう慣れた。
大人になった15の月の夜。
父に愛玩されるか、ナイルを殺すか選ばされた。
我慢すれば、いいだけだ…クレオは愛玩を選んだ。
始めは驚いたが、ナイルを殺したくなかった。
今宵はアカーシャとイバー、ヴァンか。
「夜のムーでございます。クレオパティシオン様。」
トクトクトクゥ
「お身体を楽にして、ぐっすり眠れる様にして差し上げますわ。」
クレオパティシオン様、ご気分いかがですか?
「まぁ、悪くないな…。」
悪くないなんて言ってるが、心の中は砂嵐で前が見えない。
「ココをコウして…イバー、ソコ押さえて。」
「どうですか?クレオパティシオン様、血管に血が流れる感じはありますか?」
「ああ、ぅーん。気持ち良いな。」
そうだ!気分転換しよう!
グイィィ
「あぁッん!クレオパティシオン様っ!」
アカーシャを引き寄せて丸い膨らみを揉みしだいた。
主張して来たソレも指でいじる。
「あぁぁんっ!…おぉッはぁっはぁっはぁッ!」
アカーシャの身体が手の動きに合わせて跳ねる。
「ソンナ顔して…イバー羨ましいのか?こっちにおいで。」
チュパゥ…チュゥパ
既にピンピンに主張していたソレを口に含む。
「あっおぉっあぁんっ!クレオパティシオンさまぁ!!」
「ハッ!クレオパティシオン様!おぉんっ!あっ!」
お、気持ちもソレも上がってキたぞ‼︎
「さぁ、イバー…気持ち良くしてくれ!」
「あっ…ふ。んぅ…んぅ…んぅ…んっはぁ!んっはぁ!」
「ぃ いいぞ、イバー…気持ち良い。」
「んぅっんっんぅっんっんぅっ!!」
「アカーシャはどうして欲しいんだ?」
グチッグチャグチッグチャグチッグチャ
「あっ!おぉっ!あっ!おぉっんぁっ!」
「んん??」
「クレオ パティ シオンさ まが…ほし…ぉお!!」
イイ‼︎アカーシャその顔イイぞ!最高だ‼︎
でも、今日は我慢だ!その方が明日良い顔をするからな‼︎
「アッオォックレオ…様!アァッ!!」
ピピククン ブルルンブルルン
良いぞ!アカーシャ‼︎今宵も良い顔だ‼︎
イバーもそろそろか?
「んん!んー!んー!」
「さぁ!イバー!もっと頑張れ!思召が欲しくないのか!?」
「んぅッんッんッんッ!」
ヒ ヒ ヒ。イイぞ‼︎
イバー!アァ、エシャーテしてしまいそうだ‼︎
してしまう、する、する‼︎
ガシッ
「ハ ハ ハ ハァア!」
「…ン…ハァ…クレオパティシオン様ご満足頂けましたか??」
「ハァ…ハァ…ハァ…ハ…ああ、イバー…我のカチャー。」
「ハ…ハァ…よかった。」
「思召だ。おいで。」
「アァッ…ク…クレオッ…様ぁぁッ…!」
ユッサユッサ ユッサユッサゆ
「ハァ…ハァ…ハァ…アカーシャはヌゥユを気持ち良くしてくれ!ハ ンン…!」
「ハ、ハィ…。」
イイ‼︎イイぞ‼︎アカーシャ!その物欲しげな顔‼︎
「アカーシャ!イバー!ンッンッフッフヌッフヌンッッアァ!!」
あぁッさすが、クレオのカチャーだ‼︎
アァッ!エシャーテしてしまう、する、する‼︎
ジトォォォォオ
あぁ、ヴァン。ソンナ目で見るなァア。
少しの間、失礼します。
ーーはぁ。
なんだ、ここは。
ただの盛り場。
…うんざり。
さっきのアノ目はヤキモチなのか?
ヴァンも触ってやったら喜ぶかなー。
ヒ ヒ ヒ。いいぞ、ヴァン。お前もクレオのカチャーにしてやる。
ただいま戻りました。
「2人共、我に魂を捧げるか?」
「はぁい!アナタに魂を捧げまぁす!」
「アッァア、タシも!」
「おぉ、そぉうかー!お前達は本当にカチュアだなー!」
ョショシ
プイィッ
アァッ!ヴァン‼︎アソコで顔背けるなんて、なんてカチュアなヤツなんだ‼︎
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