第3話 質問7~質問9:コンテスト、アクセス数、完読率 附:AIが支配する未来


【質問7】


今までに何らかのコンテストに参加した事はありますか? また、受賞歴はありますか?

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 「角川武蔵野文学賞」と「賢いヒロイン」中編コンテストに参加しました。受賞歴はありません。

 「受賞は無理だろうけど不戦敗は避けたい」という気もちと、「賞を目的に書いても制約が多くてきゅうくつなだけだから、たまたま自分の書きたい内容とコンセプトが似た賞があれば応募しよう」という気もちと、そのあいだで揺れています。


 ……「コンセプトがあれば」って、うちの辞書さん、なに考えてるんですか?

 「コンセプト」がどうやって「生姜」を「煮」るんですか?

 AI、すごい!

 人類が思いつかないような独創性を発揮してくれる!

 これは「独創的な仕事はAIにはできない。人間にしかできない」とか言ってるばあいじゃないですよ!

 ……そういう話ではないですね……。


 最初から「私には書けない」と思うもの(そのばあいがほとんどです)は最初から検討しませんが、あとはやっぱり「書いている時間と労力があるか」で決まっているというところで。

 たいてい、「時間がない」で断念しています。

 構想を練り、字数配分まで考えてから、「やっぱり書いている時間がない」ということで書かなかったこともあります。

 それは、コンテストがなくても、いつか書いて発表したいですけど。

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【質問8】


ネット上にアップロードした作品へのアクセス数を増やす為の工夫や努力は何かされていますか? こんな事をしているという具体例があれば教えてください。

特になければ『特になし』で結構です。 (『X(旧Twitter)でまめに告知しているが、アクセス数に繋がっている実感はない』等の肌感を書いて頂いても結構です)

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 特にありません。

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【質問9】


今までにあなたが書いた一話完結ではない作品の、読者の完読率はどの程度だと思いますか? 作品毎に違うと思いますが、答えられる範囲でお答えください。


例えば100話構成の作品の場合、第三話までのPVが平均100で、最終話のPVが30、50話~80話の平均PVが20であるなら、完読率はおよそ20パーセント、みたいなざっくりとした印象で答えて頂ければ結構です。

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 ちょっとわからないです。調べれば数値は出て来るのでしょうけど。

 最後まで読んでくださる読者さんが一人でもいらっしゃれば、私はとてもしあわせだと感じます。

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