いい意味で小さい願望……でも実際タヒに直面するとこんなもんかもしれませんねー
しかも最後の日だからって食い逃げをしようとせず10万円を持っていくという
熟練職人さんも最後だからってタダで振舞おうとせず、家族と一緒に過ごそうとかもせず、客が来るのを見越して仕込み等をしている……これぞプロですなあ
自分はもっと小さいので回転寿司の高級皿の奴ばかり満腹になるまで食べるかもかも^p^
作者からの返信
ありがとうございます。
何かしら立てた目標が成し遂げられたら、行こう行こうと思っていても、目標が成し遂げられず、もしくは、成し遂げても、あの立派な風格の店を見て、二の足を踏んでしまう。
人類が滅亡するとなって、ようやく踏ん切りがつく。
それが、高級寿司。
一生に一度でいいので、カウンター席に座って、職人にお任せでと言ってみたい、という、私の願望がふんだんに込められています!
最後の日でも、慌てふためいても仕方がない、って、日常を過ごそうとする人も、いるのではないかなーと。むしろ最後だからこそ、ですかね。
お客さんはお金を持って、お店の方は店の準備をして。それで、お店が終わってから、家族と一緒に最後の時を過ごして。
まさに、プロですなあ。
ああ、回転寿司も捨てがたいです!
いいですねえ、満腹になるまで高級皿を食べまくるのも!
母の料理や大切な人の手料理だと名残り惜しくなるので、そこは外すと思う。なのであまり印象に残らないものなりますか。自分ももっとシンプルなテーマにすれば良かった。でも物語だと三人で酒を飲んでいるので、酒でもありなのかな。
作者からの返信
ありがとうございます。
人類がもし滅ぶとしたら、最後に何が食べたいか。
ときーどき、話題に上っては、その度に違う答えが出てきています。
今回、外清内ダク様の自主企画「人類滅亡小説フェスタ」を見た時には、もう、カウンターで食べる高級寿司一択しかないと思っていたのですが、実際にその時を迎えると、もしかしたら節操なしに食べられる物を食べまくるかもしれません。
なかなか物語のように、食べるものを決めて、ゆったりと過ごすのは、難しいかも。
なるほど。お酒ですか。ありですね。この物語に出てくる人物だったら、高級寿司も味わいつつ、お酒も嗜みそう。
泥酔ではなく、ほろ酔い気分で人類滅亡を迎えそうです。