応援コメント

「第一話 辺境の医師は朝を迎える」への応援コメント

  • あれからどれくらいの時間が経っているのか、生まれ持っての魔族では無い為、人間としての部分がいつまで持つのか、その部分が無くなれば、またあのような事を起こしてしまわないか、やはり不安になりますよね。

    人付き合いが、ちゃんと出来ているようで良かったです。
    一人きりだと、それこそ嫌な考えが浮かんで来ますものね。

    作者からの返信

    LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!

    おっしゃる通り、この完結編は人間としての自分が薄れ魔族として生きていくことになる自身へのイサリカの不安と、彼女が新たな時代にどう向き合うかがテーマとなった短編です。
    ただ、彼女も後ろ向きに生きてるわけではなくて、長く過ごした〈東部開拓領〉の土地、人々への愛着もちゃんとあるのですね。