時系列現在 ドバイターフ
本当は時系列順にすべて振り返るつもりだったが、リアルタイムでしか記述できないものもあるだろうと思い、ドバイターフ直後の感想を書く。
以下、当日の反応
一
豊ぁ!進路がぁ!頼むってぇ!勝つ前提で書き始めたのによぉ!結果論かもしれんけど外回せってぇ!まぁでもパッと見外回せるタイミングねぇなこれ。ジャスタウェイを今でも夢に見てるんだよ!
まぁ?逆にね?馬群包まれても掲示板内に入れるレベルの実力というか?強くかわいいおどうの魅力がね?証明されてると思うんですよねぇ。
あとおどうは落ち着け餅つけ。パドックでアレを出すな。
ナミュール惜しかったなぁ。ベルーガに春は来るのかわからん。
でも一番はルメールの無事を願ってる(ドウデュースしか見てなかったせいでどういう落馬かはわからない)けど、スターズオンアースはどうなんのかこれ。誰乗るんだろ。
今ちょっといろいろ覗いたらスタオンファン阿鼻叫喚で同情する。マジで呪われてるよなぁ。22世代のクラシック馬は不運なイメージがある。(みんなアスクビクターモア覚えてるよな?)
デットーリじゃねえかよかったな!
話戻るけどドウデュースはマジで三戦目にしか重賞勝てない説立証かもなぁ。ショーもねぇジンクス崩してくれよぉ。
まぁでも展開に左右されるかも強さのひとつだもんな。イクイノックスはその点が特に強かったし、ディープはその弱点を能力で上書きしていた。こんなこと言うのは心苦しいけれども、ドウデュースはディープ並みに勝ちパターンが限定されるにも関わらず、能力はどうしてもそこを上書きできるだけのものではないのだと思う。
ドウデュースの適正はマイルかもしれないが、ドウデュースの勝ちパターンは中距離でしかないのかもな。と、競馬歴二年の若造は思うのであります。
でもあまりフラストレーションは不思議と無い。もちろん満足ではないが、以前のように絶望はしていない。やっぱり一つ古馬G1勝ってると安心できるというか、無事に帰ってくるだけでいいというか気持ちがどこかである。
三歳の時の凱旋門賞は正直複雑な気持ちだったが、今なら陣営がどんな判断をしても受け入れられる。
いや、さすがに春天、高松宮とかは勘弁。
えーただいまシーマが終わりました。前が残るねぇ!
私の悪癖にリバティアイランドを舐め続けるというものがあって、今回も負けると思ってたが、思ったよりいい足で上がってきたイメージ。負けて強しというほどではないのかもしれないけど。
二
翌日
ドバイワールドカップは寝た。最近寝不足が続いていたのもある。ごめんなウシュバ。
朝起きて真っ先に検索して、二着だったことに正直驚いた。前が残る展開が続いていたのもあって、ウシュバテソーロにはしんどいと思っていたが、そこは流石といったところ。
とはいえ今年は日本勢はドバイG1未勝利とはなったものの、ほとんどで二着は確保していて、強さ自体は心配することはないだろう。
ただし、リバティやドウデュースをはじめとした強豪馬達の、展開に依存するという弱点がより顕になったイメージだ。
ドウデュースの次走を楽しみにしながら、眠りにつこうと思う。
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