おー! ひととあやかしを結ぶ、現実を生きるひとが物語の世界を自由に行き来でき、逆もまた。
素敵ですよねー。
『俺んとこ、来ないか』うん、すぐに頭にあのイントロが流れてきました笑
って、わーい。なにげに出演させてもらってるの、すっごい嬉しいー!
守り狐の結音さんと狐仲間ーーっ! こんこん言っておねだりします
作者からの返信
矢口こんたさま。
カクヨム荘は、たんなる執筆スペースじゃないんです。
書き手たちの想いがつくる、現実でも夢想でもない空間。
そこにはひとも、ひとじゃないものもたくさん集まるのです。
ご出演については……勝手に、申し訳ありません……なんかもう、お立ち寄りくださった方、みんなお出ししたくて……。
編集済
うち日さす かくよの原ゆ
見渡しに 兒らは立たし
この方《かた》に 我は立ちて 思ふそら
安けなくに 嘆くそら
安けなくに さ丹塗りの 小舟もがも
玉巻きの 小楫もがも
漕ぎ渡りませ かくよの清水
我は立ちて 斎いて待たむ
(日がさす、かくよの原を見渡すと、あなた達が立っている。
こちら側に私が立って、思う心は安らかではなく、嘆く心は安らかではない。
赤く塗った小舟で 玉で飾った小楫で、漕いでいらっしゃい、かくよの澄んだ水を。
私はここに立って、祝って待ちましょう。)
今、速攻で作りましたあああああ。
幻想的な風景。あまくに様の詠唱、しまこ様との舞をあわせ、舞う「加須さま」嬉しいです。ありがとうございます。
さまよっていた魂たちが、救われて良かったです。
そしてカクヨム荘の別荘。「俺んとこ来ないか」のイケメン発言。ぴょこん、と右手をふる壱くん。
ほっこりの空気と、壱くんの手をとって、「転ばないで!」と支えてあげたくなります。
追記。
「カクヨム荘」の素晴らしさに、居ても立ってもいられず、ついつい、唄を詠んでしまいました。いちさまに楽しんでいただけたら、充分でございます。(≧▽≦)
作者からの返信
加須さま。
詠唱、おうた、ありがとうございます。なんども読み返してしまいました。こころが震えました。ですが、ほんとうに申し訳ありません、以前に別の企画でこちらの運営さまに直接確認し「他の作者が書いた文章を自分の小説内にコピペすることは規約違反」と、明確に回答いただいた経緯がございます。そのため、おこころに沿うこと叶いません。せっかく寄せていただきほんとうに申し訳ございません。
ですが、もういちど申し上げたい。
こころ、震えました。
とっても幻想的で、優しくて、いじらしくて、泣けて来て、少し変だけど、僕にはこの物語がしっかりと存在する現実の世界だと、はっきり感じられたのでした( ;∀;)
作者からの返信
ふくやまさん。
ありがとうございます。月夜の庭の情景に魅せられていただいたんだなあって、伝わります。そうです、これは現実、肉のあるなし、いのちのあるなしなんて、小さなこと。思いと行いの間にある帳なんて、ひとが勝手にひいたものです。銀河を無限のむこうからご覧なさいませ。見つけることすらできないちいさな星の、ちいさな国の、ちいさな森の、ちいさな庭の、ちいさないのち。嘘と実を隔てるものなど、実在のしようもないではありませんか。
みんな和解したのね。
良かった良かった。(*´ω`*)
さすがしまこさん。
時間と空間の隙間にいたあやかしさん達も無事救い出されて良かったです。
そしてアメンホテプ二世に匹敵する筋肉とは……と冒頭から吹きました。
俺んとこ来ないかで氣◯團がワンナイトカーニバル始めた私をお許しください。
でも自分なら言いそうであります。
作者からの返信
おかんさま。
しまこさん、加須さま、あまくにさま。みんなの言葉と舞いの力であやかしさんたちは姿を取り戻しました。
アメンホテプ二世は巨大な軍船をひとりで動かすなどの逸話をお持ちのようですね。おはなしがずっと続けば、そのうちふいにカクヨム荘に現れて巻次郎さんに挑むかもしれませんね。
はい、あの台詞を書いた瞬間にわたしのなかでも爆音でそれがかかりました。しばらく戻れませんでした。
戦い始めてしまった時はどうなるかと思ったけど、うまくまとまりました。
そして、こっちもカクヨム荘になってしまうとは。
うう、交流の輪がどんどん広がってゆく。
もののけたち、しまこさん、ふくやまさん、壱さま、作風違ってもカクヨムという屋根の下に暮らす仲間っ!
作者からの返信
かつたさま。
みんなみんな、カクヨム荘の住人。
物語のむこうとこちらで暮らす仲間たち。
ここはわたし、壱単位の理想郷かもしれません。