応援コメント

第4説 解決方法は見つからない(頭脳の問題)」への応援コメント

  • はじめまして。オノダ竜太朗といいます。

    非常にわかります。
    書くネタがない。書きたい表現がみつからない。

    それなのに、書きたいのです。小説家になりたいのです。

    べつに自分の作品で、他の誰かの人生を変えようなんて思ってない。誰かの心に響く物を書きたいと思ってるわけでもない。

    それなのに、書きたいんです。

    作者からの返信

    はじめまして。
    コメントを有難うございます。
    こちらの文書の筆者の森下巻々です。

    「小説家になりたい」、僕の言い方で言えば「作家になりたい」ということになるのですが、分かります。
    作家に憧れました。
    憧れの感情があるという意味では、いまでも僕はそうです。

    しかし、そうであれば文藝誌の公募に集中して、応募すべきだとも、いまではやはり思っています。
    僕は応募したことがあるのですが、いま思えば予選も通過する訳のないヘンテコリンな原稿を送りました。

    ふと書いてみて、送ってみたら、賞をとってしまったという作家の先生もおられるのでしょうが、僕がそういう性質でなかったのは明らかです。

    僕は或る純文学雑誌にも憧れていたのですが、その動向を眺めていて、ちょっと冷めることができたというのもあります(←エラそう)。

    多くの人が言うことでしょうけれど、やはり、本当に作家になりたければ、公募に集中するのが一番なはずです。

    で、それをやるつもりがあったとしても、

    しかし、テーマが見つからない(伝えたいこともない)、どうしましょうかということなんですよね。

    どうしましょうか。

    作家にとにかくなりたいのであれば、自分が書けそうなジャンルを見つけて、公募に集中する、というのがいまのところの答えになるかなあと思います。そう、書けそうなことで書いてみるのですね。中学校をそれなりに通ったのであれば、その年代の中学校を舞台にして書くとか。

    僕は4月23日現在、公募に向けての準備は全くしていません(未来は、勿論分かりませんが……)。

    うーん。こうやって、書くのは簡単なんですよね。がんばりましょう。