第9説 力量の正体への応援コメント
私は逆に中編~長編しか書けない人間です。エッセイはともかくとして、物語となると短くまとめられません。そもそも短期間でネタを思いつきません。
だから出されたお題に合わせてすぐにネタをひり出し、800文字以下とかで物語を作り上げる人達を凄いなと思っています。
ショートショートの神様と呼ばれる星新一先生の本を沢山読んだのですが……、うん、とても面白いけど自分には書けないなと諦めています。
作者からの返信
こんばんは。
読んでいただき、またコメントを有難うございます。
ネタ……ネタによって膨張力に差がある(いま思いついた言葉です)ようですね。長篇にしたかったのに、どうこねくり回しても結局短篇にしかならないネタというのがあります。逆に、長篇向きのネタもあるということですね。
長篇になるネタを思いつける人のことが羨ましいです。
第8説 ただ「ウケれば」嬉しい訳ではないへの応援コメント
小説に限らず、学問でもビジネスでも当てはまる普遍的な考察だと思います。考えれば考えるほど、わからなくなりそうです・・・
作者からの返信
「普遍的」……。
そうですね。難しいです。
第3説 テーマが無いへの応援コメント
延々となぜなのか、その理由をお考えになられる方はすでに物書きであると感じます。おもしろかったですよ。星をつけるとネガティブワード?にいいねをするようで躊躇いましたが、とてもよかったです。
ありがとうございました!
作者からの返信
有難うございます。
私自身、通知がこちらのコメントだったのを見て驚きました。この文書にコメントや星をくださる方がおられるとは思っていませんでした。本当に有難うございます。嬉しいです。
第4説 解決方法は見つからない(頭脳の問題)への応援コメント
はじめまして。オノダ竜太朗といいます。
非常にわかります。
書くネタがない。書きたい表現がみつからない。
それなのに、書きたいのです。小説家になりたいのです。
べつに自分の作品で、他の誰かの人生を変えようなんて思ってない。誰かの心に響く物を書きたいと思ってるわけでもない。
それなのに、書きたいんです。
作者からの返信
はじめまして。
コメントを有難うございます。
こちらの文書の筆者の森下巻々です。
「小説家になりたい」、僕の言い方で言えば「作家になりたい」ということになるのですが、分かります。
作家に憧れました。
憧れの感情があるという意味では、いまでも僕はそうです。
しかし、そうであれば文藝誌の公募に集中して、応募すべきだとも、いまではやはり思っています。
僕は応募したことがあるのですが、いま思えば予選も通過する訳のないヘンテコリンな原稿を送りました。
ふと書いてみて、送ってみたら、賞をとってしまったという作家の先生もおられるのでしょうが、僕がそういう性質でなかったのは明らかです。
僕は或る純文学雑誌にも憧れていたのですが、その動向を眺めていて、ちょっと冷めることができたというのもあります(←エラそう)。
多くの人が言うことでしょうけれど、やはり、本当に作家になりたければ、公募に集中するのが一番なはずです。
で、それをやるつもりがあったとしても、
しかし、テーマが見つからない(伝えたいこともない)、どうしましょうかということなんですよね。
どうしましょうか。
作家にとにかくなりたいのであれば、自分が書けそうなジャンルを見つけて、公募に集中する、というのがいまのところの答えになるかなあと思います。そう、書けそうなことで書いてみるのですね。中学校をそれなりに通ったのであれば、その年代の中学校を舞台にして書くとか。
僕は4月23日現在、公募に向けての準備は全くしていません(未来は、勿論分かりませんが……)。
うーん。こうやって、書くのは簡単なんですよね。がんばりましょう。