第50話 プロットを書け!

 プロを目指している人にはプロットを書け! と散々喚いておりますが、最近わたしはまったくプロットを書いていない。ほとんど手慣れた書き方のみでツラツラ書いているだけである。


 長編を書くためにコツコツ書き溜めることもない。そんなことをしても五話くらいでPV2になるのはわかりきっているので、やる気がでないのである。


 カクヨムで長編をコツコツを書いている人はそれだけで立派な作家だと思う。どんなに読まれようが読まれまいが、それは立派な才能であるし、素晴らしい業績を残している。今のわたしにはできない偉業であると心から褒めたたえたいと思う。


 みなさんの長編がこれからも続くことを願ってここに記す。


(雑記より)


※長編を書いている人は偉いなと心の底から思っております。最近の犀川は原稿用紙10枚(4000字)もしんどくなってきております……。(2024.3.21)

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