第41話 丁寧な日本語を書きましょう
なんて言われても、この歳になると染み付いたクセや表現手法はなかなか変えることはできない。むしろできないことを売りにしていくスタイルでやっているまである。正しく丁寧な日本語で書かれた文章はとても素晴らしい。それは間違いない。わたしも見習いたいとは思うが、未だに「てにをは」ひとつまともに使い分けられない。
正直、どんなに指摘されても変えることはできないと思う。なんなら「犀川がそう書いているのだから正しい」くらいにまで読者に思わせたいと企んでいる。アマもプロも関係ない。小説なんで何となく伝わればいいのである。「大事なのはパッションですよ。パッション! ガハハ!」と、死ぬまで大言壮語していけないものであろうか。
※みなさんはちゃんと日本語を勉強してくださいね。わたしは単純に手遅れなだけですので。(2024.3.14)
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