第32話 行き場のない寂しい短歌たち3(俳句もあった)
二千円札を渡すと店長が飛んできたのよ沖縄なのに
カクヨムで評価のまだない天才をフォローしてたらバズっていたとき
ニンニクを集めてハヤシオムライス
文学のぶの字も知らぬおばさんにこれはダメねとわが本置かれ
自分より上手い人しかいないからわれには皆無嫉妬の心
オシャレより自然体のが素敵だよジャージ姿で
下着よりジャージが良いと盗まれてわれの心は千々に乱れる
リケジョには声もかからぬ食事会文系女羨ましけり
そんなんじゃお見合いさせると脅されてアルバム見たら好男子なり
お前の肉を詰めるぞと脅したからピーマンの肉詰めにしてやる
※星が少ない天才を見つけて、「この人の素晴らしさを知っているのはわたしだけなのでは?」なんていい気になっていたら実は有名人で、ただUPしたばかりで星が少ないだけだったときの恥ずかしさよ。(2024.3.5)
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