第24話 ☆はいっぱい欲しいじゃない?

 カクヨムが暗にダメと言っているらしいから良くないようだが、どうして☆を贈り合ったり読み合いをしてはいけないのか理解ができない。そんなに厳密に☆管理をしているわけでもなかろうに、褒めたい人や作品を褒めてバンバン☆三つをクリックするとに何の躊躇がいるだろうか。

 運営側だけではなく、利用者側でも☆の融通みたいになるからと嫌っている人がいるらしく、「えーいいじゃない。〇ツの穴の小せえヤツだな」なんて犀川は乱暴にも思ってしまう。まあ、多分わたしはそれでカクヨムからBANされたんでしょうけど笑。


 わたしは小説を書いて道行く人々に読んでもらう大道芸人。PVは集まってくれたお客さんの数。❤は拍手の数。☆は缶に入れて頂いたお金の額。フォローは固定客レギュラーの数。コメントは演技終わりのファンとの触れ合い。こんなに素晴らしいシステムなのに、☆を贈り合うことを浅ましく言われる筋合いはないではないか。☆一つだってわたしは滅茶苦茶嬉しい。だって拍手だけでなくて、募金箱にお金をチャリンと落としてくれたのだから。自分からは「☆をください!」とは絶対に言わないけれど、自分が人のパフォーマンスを見てするのだけは嫌だな思う次第である。


※たしかに☆の強要みたいになるのも問題だとは思います。なので、皆さんはわたしに義理や義務感で☆をつけてくださる必要はありませんからね。(2024.2.26)

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