前のエピソード――第20話　人付き合い

　小説界とはまったく関係のない業界にある質問回答集のようなコラムを寄稿しましたが、「お前たち高学歴のくせに、これくらいの知恵も働かぬか！　勉強できるだけで頭は良くはないようだな。フハハ！」みたいな何様目線で書いていたものになってしまいました。しかも、その勢いでさらに居丈高な「ちょっと厳つい創作論」というものをカクヨム向けに書いてしまっております。

　カクヨム活動を楽しんでいるアマチュアの方にはまったくというか読むと害悪にしかならないものなので、本当に読まないでほしいのですが、投稿や公募などこれからプロの物書きになりたい人向けに書いてみております。

　友人ら現役の作家が見ても首をかしげるくらいに前時代的スパルタ方式なのですが、わたしなりの考えの一端をお伝えできればいいなと思っております。

　冗談でもフリでもなく、本気でプロになりたい人以外は読まないようおねがいします。業務用みたいなものですので。（連載回数が多そうなので、毎週土曜に更新予定です）。

（雑談より）

※掲載しようかどうか今でも迷っている（偉そうすぎる）のですが、第一回の反応で考えてみようかと思います。公募勢の方々、プロを目指して頑張って下さいね！（2024.2.23）　