応援コメント

第31話 早乙女先生」への応援コメント

  • コメント失礼します!

    ゼノの説明を読んでいて、勝手ながらコロナウィルスを連想しました。
    もちろん、人類の大半の命を奪ったゼノには及ばないでしょうか、あのパンデミックが流行っていた時は、それこそSF小説のような世界になるのかと本気で心配していました。
    特に、あの時期に学生をやっていた子達は、十分な青春を味わえなかったでしょう。

    前置きが長くなりました。

    この小説は、コロナウィルスであったかもしれない未来を描いているのかなと予想しております。
    だとしたら、不器用な子達が徐々に仲良くなっていく過程は泣けてきます。
    大変面白い小説です。
    これからも応援します!

    長文失礼しました。

    作者からの返信

    ガビ様

    嬉しいコメントをありがとうございます!

    コロナウイルスは、こどもは修学旅行や部活の大会がなくなり、登校すらしなくなりましたね。
    会社員はなれないリモートであったり、命懸けで人と関わったりとみなさん大変だったと思います。
    親しかった友人に会えなくなったことで孤独を感じたり、どんな風に話してたっけ?と人との距離感に戸惑いを感じたりがあったかと思います。

    不器用ながらに人と向き合っていくことで、関わりが広がっていくのだと思い、書かせていただきました。

    作品の背景や登場人物の心情を汲み取っていただけて嬉しく思います。

    大変面白いとおっしゃっていただけて、とても嬉しいです!

    ぜひ、これからも応援よろしくお願いいたします!

    長文失礼いたしました。