第3話 消えゆく命
俺と壁に挟まれたことで腹に刺さっている
鑑定スキルで魔法使いのHPをみていると残り10だった値が俺が腰を振るたびに減少していく。
(このカウントダウンが、た、ま、ら、な、い)
俺の息子がさらに膨張するのを感じる。
「いくぞ…っ!」
彼女のHPが0になる瞬間に合わせて俺は再び大量の精子を放出した。
竿を引き抜いて腰から手を離すと、命の無くなった
「最後の一人になっちゃったね」
俺は後ろでこの光景を倒れこんだまま見ている女僧侶に振り返りながら明るく話しかけた。
この最高のスマイルが覆面のおかげで見せられないのが残念だ。
うつろな目で倒れた状態で俺を見上げている女僧侶の頬には涙がつたっていた。
なにやら神に祈りを捧げているらしくぶつぶつ言っている。
「神様助けてくれるってか? ほれ、掃除してくれ」
俺はぐいと女僧侶の金髪をつかんで、腰の高さまで彼女の顔を持ってきた。
ついでに、上半身の僧衣も引き裂く。
戒律からか下着は付けていなかったようで形の良い胸があらわになった。
「気が向いたら、さっきの奴らの首くらいは街に持って行ってもいいぞ」
この世界には蘇生魔法があり、首さえ残っていればほんのわずかだが生き返る可能性がある。
そのわずかな確率にすがる冒険者の足元を見て悪徳教会が栄えるという図式だ。
べとべとになった竿を唇の方に押し付ける。彼女は観念したのか、自分の舌で俺の竿をペロリと舐め始めた。
「いい子だ」
と俺はつぶやきながら彼女の頭を撫で、両手で髪を掴むと前後に揺さぶった。
「ふっ…ぐっ…んむっ…」
喉の奥まで突き入れると彼女の目尻には涙が溜まる。
女僧侶の喉が締まり、苦しいのだろう……
そんな表情もまた俺を興奮させるには十分だった。
俺は激しくピストン運動を行う。さきほど発射したばかりなので次の射精まではしばらくかかりそうだ。
再び膨張した竿を喉の奥まで突き刺すように掴んだ頭と腰を何度も打ちつける。
しばらくそれが続き、ついに女僧侶からは力がなくなったように首がガクンガクンと俺の動きに合わせて揺れるようになった。
「おい大丈夫か?もうちょっと頑張れよ」
気を集中して鑑定スキルを使うと、女僧侶の残りHPはあと僅かになっている。
今度は大量の精子を喉奥にぶちまけてやった。
果てると女僧侶の顔を両手で固定したまま押し出すように竿を引きぬいた。
「ふぅ……気持ちよかった…」
俺が女僧侶の口から引きぬいた瞬間、彼女の口から白い精液がどろっとこぼれ落ちる。
女は苦しそうに喉を鳴らすが、口からあふれ出た精液は首筋を伝わって胸まで垂れ落ちた。
と、同時にぐったりとしながらもそのまま床に倒れこむ。
「どうした?起き上がれないか?」
彼女の顔を覗き込みながら問いかけると、彼女は焦点の定まらない目で虚空を見つめている。
(そろそろ限界かな……)
俺は女僧侶を抱きかかえると、四つん這いにさせて、後ろから突き刺した。
「へぶっ…!」
だが、折れている腕はもちろんのこと役に立たないので
尻だけが上向きに突き出されるような体勢になり、ビクッと痙攣した。
「いやっ…もういやぁ…」
彼女の口から悲鳴が漏れるが気にせず腰振り運動を開始する。
(こいつは締まりもいいし気持ちいいぜ)
弾力のある尻を揉みながら激しく腰を振り続ける。
「うぉ……!」
思わず声が出てしまうほどの感触を味わいながら、再び射精感が高まりつつあるのを感じて俺は腰の動きを加速させる。
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