まあ彼らに良い子ちゃんになられても困るしねw
どの道これからしばらく数十年くらいの間ヴェダには不要になる人種だったのは間違いない……必要悪にすらなれない
逝ったー!
ボス戦観戦希望からの、
ルーノが手間取るなら漁夫の利狙いの背中撃ち。
ルーノが圧倒するなら強さを認めて舎弟落ち。
かと思ってたら、かなりあっさり。
……それはそれとして、
「……良いでしょう。その喧嘩買います。全力でお相手しましょう」
のセリフが何故かフリーザ様の声で再生された。
ちょっとイキリ入った?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この世界のダンジョンボス戦のルール上、一度ダンジョン制覇したドレイクバスターズがボス部屋に入ったらボスは出ないですね。主人公が入ってボス戦が始まれば、他の者はボス部屋に入れない仕様です。
主人公もノリが有ったのは確かかも知れませんね。
傲慢とは違うのでしょうが、一回は戦った事のある相手なので、自分が圧倒的に各上なのは自覚してますしね。
本当の差が分からなくとも、隔絶した差があることくらい本当は分かってると思ってたけどなぁ
駆け出しの頃、ようやく中堅の頃、、トップ冒険者やAランク魔物相手にひたすら勝てるまで戦闘!なんて選択はしなかった筈だろう。すぐ死んじゃうし
一度トップに立っただけで、見たこともないSSS級にも永遠と戦う一択だなんて、、そんなにトップの座が、どの冒険者よりもドレイクもより上の位置が、しがみつきたくて狂わせてしまったのだろうか、、悲しい運命だったなドレイクバスター達
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ようやくつかみ取ったトップの座に並々ならぬ執念が有ったのでしょうね。そして仰る通り、流石にドレイクバスターズも最初からこんな感じだった訳では無いです。
それは次話で……。
ドレイクバスターズですが全然誇り高く見えません、
自分に都合の良い時だけ強きに従えなんて言う人間は白眼視されます、
まるで法に従えと言いつつ自分は法を守らない権力者のよう。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
素直に主人公が自分より強いと認めて従えないのでしょうね。強気に従えと自分から言った事だけに、余計に負けを認められなくなってしまった、とんでもない意地っ張りでお馬鹿です。
本来、主人公さえ居なければ、デカい口を叩くだけの事は有る実力者では有るのですが……。
編集済
奇襲しててもちゃんと「喧嘩」と言う辺り、奇襲して殺す気でも喧嘩レベルくらいにしかならないとは分かってた感じですか。
相手は誇りと面子を守った。おじさんも彼等を誇りを重んじる不器用者と納得して、苦いけど辛い思い出にはしなかった。
さぁ、これから敵対する輩は大変だぞぉ。こんなんが「骨のある奴」の比較対照になるんだから。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ドレイクバスターズは冒険者であって騎士とかでは無いですからね。勝てばよかろうな所は有りますね。でも引くときに引くという概念は捨て去っているようで……。
文字通り死ぬまで負けは認めない気骨だけは本物でした。
降りかかる火の粉は払うしかないですね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
スパッと振り払いました。流石の主人公も、殺したくない気持ちもある一方で、ずっと付きまとわれるのも勘弁な気持ちも有ったのかもしれませんね。
これ喧嘩というより仕合ではないかと