三つ子の魂百まで
虫除けにはなるが鬱陶しいw
いじめられっ子がいじめっ子を許せるか、ってことなんだよなぁ。
脳筋族やチンピラ族は自分に対する態度が変われば割と鷹揚に許しちゃったりするけれど、逆に許さない相手を心が狭いと攻撃しだすからねぇ。
いじめられた奴がいじめたやつを許すわけ無いだろ、一線越えといて、とは思うけどね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
主人公も「もう関わらなければどうでも良い」と思っただけで、本当は許してはいないですね。
仰る通り、いじめられた奴がいじめた奴を許すわけ無いです。なのに、一方的に舎弟宣言して親し気に慕ってくるのは苛立ちますよね。苛める奴って、そこまで大した事をしていないと言う認識なのですよね。
生まれながらの強者は思考する事において弱者には原則勝てない。というのも、自分さえ良ければで思考を停止するから。弱者は逆に突き詰めて思考を辞めないので、思考する事において弱者に勝る者はいない。だから強者でありながら弱者の思考を持つ奴は普通に厄介。その極致が「うしおととら」の白面とかの地力ある癖にめっちゃ策略してくる系ラスボス。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かに恐ろしい。
仰る通り、生まれながらの強者には持ちようのない概念を持てると言うのは、主人公の強みになり得ますね。
勝ち馬に乗る、絶対の法則です。ドレイクバスターズから乗り変えただけ。白いブラウスだけは染められる?スカートは黒だから染められない?どっちだろう。まぁ結局は染められちゃうのかな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
普通は一度きりの人生。勝ち馬に乗るしかないですよね。
さてさてどちらなのでしょうね?
前回のグランツのコメント見て、なるほどみんなはそう見るのか……となっていたら、今回でやっぱりちゃんと説明されましたね
この小説の根底は「人は死んでも変わらない。でも……」であって
この「でも……」に結構いろんな思いが込められている作品って感じているんですよね自分は。
ほんの少しの歪みを与えられ一生の傷を背負うのなら、きっと逆もあるはず、みたいな部分、信じたいですねえ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
主人公は文字通り死んで、それでもある意味変わらない、変われていないですからね。
このヴェダ編が終わる頃には主人公の心境に少しは変化が起きる……はずです。それが良い事になりますように。
調ky…じゃなくって指導?係みたいになってるw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本来は通達が守られているかとかそこまで気にしていない(ゴーガッツに任せてる)のですが、目の前でグラッツが……とくれば流石にですね。
ここで変にいいヤツになったわけではないのがいいですね。