コメント失礼します。TSに釣られました。
主人公の変化を楽しく読ませてもらってます。
結局主人公が求めてるのって、「あなたが強者だと思わなかったんです。見逃してください!」とか「おまえが強者なのは分かった!おまえも今日からこっち側(強者側)だ!」じゃなくて、「もう弱者を苛めたりしないし、苛めさせません。」なんだよなぁ
やったー\(^o^)/
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やっちまいますぜー! たぶん。
編集済
まぁ駄弁だと思って聞いてください。このお話はファンタジーなのであまり気にしてませんが、おじさんの行動が痛々しくなってきたので・・
極端に要領が悪い・コミュニケーションが出来ないというのは、成長過程・環境にも影響されますが大概の要素は高次脳機能障害です。交通事故後の人格変貌とかは後天性の高次脳機能障害ですが、おじさんの場合は先天性のそれか幼少期の脳障害(脳損傷)のパターンです。
ファンタジーで時々出てくる種族変更はブランニューの健全な脳に記憶と経験がインストールされるわけで、認識・判断を行う脳の機能は以後正常化されますので、おじさんの場合は「霧が晴れるように周囲の事が分かるようになる」はずなんです。
だから、通常の判断能力だとこの街に来た最初に剛体化状態で一発殴らせておいて「ぐえっ!殴っただけで指の骨折れた!こいつヤヴァイ奴だ」と思わせて後の難を避けるか、軽ーく撫でてやるいわゆる「テンプレ展開的お仕置き」が妥当だと思います。(物語としては平凡ですけど・・)
ここまで溜め込んで逆上してるのがいささかコワいです・・身体(及び脳)が超高性能化したのになんで意識がアップデートされずずっとそのまんまなの?って。受容と逆上の閾値が変わってない事に、おじさん自身が気がつけるんでしょうか。
この社会の(かなり腐ってはいますが)常識と摺り合わせが出来ないまま暴走してるので、おじさん少女のスペックを考えると人類絶滅エンドになりそうです。
実はそれが悪魔脳のスペックだったら、仕方ないですけどね~(^_^;
おじさん気がつけ!自分がおかしいことに気がつくんだ!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここ最近は生々しさに重点を置いておきながら、脳に関してはファンタジーで……とは我ながら都合が良いかと思いますが、思考意識に関しては前世のまま、とさせて頂いております。
とはいえ、今回(今後もですが)の件で主人公も自分が持ってしまった力の意味や影響力を顧みて、このままではいけないな……とは考える様になっていきます。
多分スリストは主人公がオーガを村単位で虐殺出来ると思ってなくて、cランクとはいえ貴重な戦力を無駄死にさせた挙句にオーガを刺激したという事を止めたくて中立ちしたのかもな。
それで、街で一番強いパーティの自分達に一切従わず、恥を掻かせ、危惧していた事をやりそうだから手が出たと。
悲しい事は相手がスキルを身体能力で再現できるような怪物だった事と街の思想に染まった事。つまり自業自得。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
彼なりにトップ冒険者として、ギルドのバランスを考えているのでしょうね。
そして仰る通り、彼等は弱者を甚振って悦に入る様な屑では無いですが、弱者は強者の言う事に黙って従えな風潮に染まっているのも確かですね。
結局俺に泥を塗るなな感じなので強者の傲慢理論でしかないんですよね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
俺がルールだ的な傲慢な人ですね。主人公にとって悪い人では無いのですが、主人公の張っている意地とは相容れなかったみたいですね。
騒動を最初から見ていたのなら、Cランク冒険者相手に無傷で暴れて(というか会話の上でも明確に弱者扱いしてる)、さらにBランク魔物の集落へ単独襲撃かましてるやつ(つまり戦闘力では確実にBランク以上)ということは知っているはずなのに「Cランクにしてやれ」は仲裁としてだいぶ下手くそだと思うんだけど、Bランクになるのに何かしら資格みたいなの必要なんだろか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
(35話より)冒険者ランクがBに上がる時に、王都や領都といった大きな街のギルドで試験するのだが、その時に鑑定系の魔道具による審査が有るらしいのだ。
という設定が有りまして……だいぶ前ですね(汗)
各ギルドの権限で昇格できる上限がCランクになります。
うん、こいつらここまででしゃばってくるなら粛清対象だわ
しかも頼んでないのに仲介してやったのにってwww(°▽°)マジナニサマダゴラァ!
それで納得するのはお前らと同じ元から強者でクズな奴らだけよ?
何より契約する前に止めときゃよかったのにね〜もう契約結んじゃってますんでね〜手遅れなんすわwwww
作者からの返信
コメントありがとうございます。
俺がルールだ的な人ですね。上から目線で傲慢です。
強者故にそれを飲み込ませてきたのでしょうね。今まではそれで(少なくとも彼等にとっては)上手くいっていたみたいですが……。
Aランク相手に戦って街に被害を与えないで黙らせるって難易度高い気がするけど、大丈夫なのかおじさん?相手側が暴れた被害だとしても止まらなかったおじさんが悪い事にされてボロクソにされそうだけど…w(;´Д`)ギャグレベルで強さが乖離してるなら納められるのか?w
それはそれとして、こういう育った環境の違いが出る描写って良いよね(*´ω`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
街はともかく、ギルドの建物は流石にヤバいかもしれません。勿論、主人公が本気(狂気)を出せば街は被害なんてレベルでは済まないでしょうね。
お互い意地になってます。価値観や考え方が違い過ぎましたね。主人公が冷静なら、ある程度考え方が違っていても、内容がまともであれば聞き入れるタイプだったのですが……。
打撃拷問で蹴散らされるとダンジョン都市最強冒険者パーティーの名に消せない傷が付きますね
仮に手を引いても泥を塗られた事実は残るので引くわけにはいかないし運が悪かったとしか
あとは勇者パーティーのように主人公の真の驚異度を感じ取れる実力がなかったのが悪いのかな
魔王がいる世界で大きなダンジョンのある冒険者ギルドの顔役をするんだから本当の規格外を見抜く嗅覚も育てていかないと
主人公には負けられない戦いなので引退に追い込むダメージになりそうでも躊躇なく手加減せずにやってしまいましょう
前世の主人公への供養みたいなものだから
作者からの返信
コメントありがとうございます。
かなりの実力者では有りますが、元Sランク冒険者で現勇者パーティーに比べると、やはり若干劣っているようです。ルドさん程の見抜く目はありませんでした。
主人公も相手も意地になってしまった状況。単純な力の差で決着がつくのでしょうか?
良識派ぶってた仮面が剥がれて傲慢さが出たな。
でも、ちゃんと強ければ何してもいい理論で正面から向き合ってはくれてるから嫌いにはなれないあたりおじさんの善性が光る。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
俺がルールだ的な傲慢さは有りますね。人によっては屑かもしれませんが、主人公にとっては屑でないだけに、ある意味厄介な展開ですね。それでも意地を張ってしまったみたいです。
主人公さんがここで口で解決できるなら、前世でもっと上手に世渡りできたはずですのでまあどちらか強いほうが意志を通すという結果になったのは必然かもしれないのですー。
とはいえスリストさんたちが中途半端に強いと隔絶した力量差が条件の打撃拷問が無効で逆に主人公さんに大怪我負わされる可能性が高くなるんですよねぇ。
Sランク相当の勇者パーティーメンバーに打撃拷問が効いてたので今のところAランクの彼らに効かない可能性は低いので痛みに悶絶するだけの無傷ですみそうではありますが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
仰る通り、残念ながら実力行使と相成りました。主人公が冷静なら悪くない落としどころなのですが、感情的になっている主人公は意地を張ってしまいました。
そしてネタバレという程でも無いので言いますと、打撲拷問は問題なく発動する程に隔絶した力の差が有ります。
最後はやはり暴力
暴力は全てを解決する。
猿山のボス気取り
個人的には嘘つき小物の卑怯者より嫌い
こういう奴こそ表歩けないくらいバチボコにして自分が逆に弱者になった時どうなるか思い知らせたい