それでも契約魔法を覗き込んだから正体不明の存在だということはわかりますね どうぞ人間の敵になることを…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
鑑定の結果『魂契約中』とか表示されたらヤバいですね。
前提として更新も早いし、楽しく読ませてもらってます。
ただ、何話か前から読んでて主人公の行動や思考になんかスッキリしないモヤモヤ感あるなって感じていて、なんでだろうなと考えていたんですよね。
それで少し整理してみたところ、主人公は今回や過去前世で弱者だからこそのイジメ?で苦しんできた人なんですよね。
それで直接に不愉快な行動をしてきてる人たちはもちろん。それ以外の助けてくれない周囲の人たちや弱者が虐げられて当たり前の社会にも怒りを感じてきた。
なのに強盗や人攫いに襲われた時、腹も立たずに反撃もせずに逃げるだけでしたよね。襲ってきた悪人を見逃せば自分以外の弱者がまた被害に遭うことは想像できるはずなのに、そこには無関心で気にもしてない。
それなら結局主人公も自分が被害者の時だけ正義を気にする周囲の連中と同じだし、圧倒的な力で安全に悪人を止められる分、力を持ったことへの責任から逃げているだけで余計に卑怯だよなとも感じていたんですよね。
まぁそういうのも含めて主人公のキャラかもしれないし、成長ストーリーとしての描き方もあると思うので、気にしないで好きに書いてください。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
正に仰る通りでございます。
主人公は基本的に悪人では無いですが、自分の身が一番大事で特に信念も無い小物です。請け負った仕事等、自分がやらなければならない事には責任を持ちますが、自分がやらなければならない訳でも無い事に、自ら責任を負う様な正義感もサービス精神も有りません。
ただ今回、自分が力を振るった結果や自分の力の影響力を顧みて、力を持つ者としての意味は考える様になります。
成長……と言うモノになるのかは分かりませんが、意識の変革は始まりますね。
お、おぉお!!!!!
かっこいいぞ!!٩( ᐛ )وヤレーブチノメセー
作者からの返信
コメントありがとうございます。
遂にその暴力を発揮です。
ヒャッハッー
そういや手加減がわりのソレめっちゃ痛いんですよね
最初からそれで捕まれた手を払いのけてたらヤバい人認定されてたのだろうか
拷問パンチに拷問平手打ち 対人これだけでいけそうw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
打撲拷問は隔絶した力の差が有る相手に対して、後遺症が残らない意識を失わない範囲で、最大限の痛みを与える、というスキルですね。本来手加減スキルでは無く拷問用なので超痛いです。
結果論で言えばこういう風潮の冒険者ギルドでは、最初から打撲拷問で対応してたら良かったのかもしれませんね。主人公の気質的にやらなかっただけで。
縛ったのが2人だけというのは、慈悲か詰めが甘いのか。
「こんなのおかしい!た、助けてください!」って、グラッツのパーティメンバーや観衆に訴えれば、丸ごと巻き込めた気がするけど、討伐に行くこと自体が確殺罠なら、殺すまではないって判定かな。
良識ある冒険者に止められたら事だしね。
オラ、ワクワクすっぞ!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
頭に来ているのはこの二人だけでは無いのですが、今世なら仕事が出来る歓喜を冤罪と言う形で汚してくれたこの二人だけは、その事を後悔しながら死んでもらいたいのでしょうね。その為の契約みたいです。
グラッツのパーティーメンバーや野次馬達は、これから巻き込んでいくみたいです。
強けりゃいいって…せっかく理性的だったのに自分達で本当の意味で悪魔にしちゃうなんて。
愚か(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今世は出来るようになったと喜んでる主人公の仕事にケチを付けた。前世の自殺級のトラウマを思い起こさせた。
知らぬ間に悪魔の逆鱗に触れちゃってましたね。
やっぱりハメる気マンマンだった。オマケに十中八九ゴブリンの耳の下にはA級相当のドラゴンの鱗とか大量に入ってんでしょ。前のダンジョンで大漁に取ったやつ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
二人には自分達の作り話で、死んでもらうつもりの様です。
それだと主人公自身が契約履行出来ないので(スタンピード状態が終わってるのでドラゴンが出て来ない)ちょっと別の奴ですね。
契約キタコレ!痛い痛いパンチはいいな!
あと一箇所グッラツになってました
作者からの返信
ご指摘ありがとうございます。修正致しました。
人前で悪魔の固有能力を使うのは、悪魔バレのリスクが高いのですが、それでもやってしまいました。
豹変(ガチ)
こういう「意趣返し」ってイジメものの醍醐味よね