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異世界転生小説に出て来る教皇といえば基本悪者なイメージががが。あくまでイメージですが。

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ルド氏の予測した事が全てでは有りませんが、ほぼ正解です。

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ルド氏が語った予測が全てではありませんが、おおよそ正解です。レベルは普通に上がりますが、スキルの習得はかなり厳しく、称号も中々獲得出来ません。
ドラゴン100体討伐で『竜殺し』の称号が獲得出来るのに、主人公は一万近いドラゴンを討伐しながら『竜殺し』の称号を獲得出来てしないので、難易度上昇率は100倍以上になってますね。その分メリットも……。

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単純な強さ以外のモノも兼ね備えていた方達です。彼等は今後どうするのでしょうね？

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前世出不精だったので一ヶ月くらい余裕ですね。

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現実でも「やれば出来る」は誉め言葉ではなく、やらない人間の言い訳的な解釈な所が有りますからね。
この世界は経験値を積み重ねればレベルが、熟練度を積み重ねればスキルが上がるシステムです。効率の良し悪しはあれど、やればやっただけ確実に積み重なります。ミシーアの言う通り「やるかやらないか」の世界なので、現実よりも更に見苦しい言い分に聞こえたのでしょう。

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どのような強化なのでしょうね？
なまじ初期でスキルが無く、かつ身体項目に全振りした結果の祝福が付いたみたいですね。

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次に彼らと会う時が有るとしたら、どういう関係なのでしょうね？
その時は悪魔ＶＳ勇者聖女なのかも。

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聖教国に連行を強行しようとしてたら、マジ危ない所でしたね。勇者達が。

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誇り高き死に様に拘るが故に、必死に媚びを売る事が出来る。ある意味清々しい漢ですね。最初だけ見誤りましたが、強さを見極める目は勇者パーティー随一です。勇者聖女が思う所が有っても、結局ルドさんの『勝てない相手』サインに従う程には、その目は信用されているみたいですね。
聖女とはいえ女ですから、主人公みたいな女（笑）とは違うみたいです。

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前世、不器用な自分に失望してた身として器用になりたい願望は有るみたいですね。ゲームみたいなシステムの世界なら、自分もスキルレベル上げて器用になれると期待しているみたいです。残念ながら主人公がスキルを習得するのは厳しいでしょうね。

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一応、彼等も元Ｓランク冒険者現勇者パーティーとして、それなりに実力に自信が有るみたいですしね。ドラゴンバスター無反応の件も有って不信感も有りました。
結局、お互いスッキリしない感じになってしまいましたね。
今回に限らず、自分の種族が悪魔という事で、主人公も壁を作ってしまってる所もあるかもしれません。

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ルドさんが主人公の事を「中身は矮小な人間」と評したように、信念とかは持っていないですからね。前世で一応は四十五歳まで世間の荒波に揉まれてきただけに、上辺だけならそれなりに話せる主人公ですが、仰る通り他人との距離の取り方とかが分からず、中々誰とも親密な関係を持つ事が出来ないタイプですね。

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とりあえずは主人公をスタンピードを起こした張本人ではないと断定してくれましたね。彼らと再会する日は来るのでしょうか？

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素人目にはほっそり系美少女の主人公は弱そう。見た目で判断しない達人はスキルの有無を見極めて強弱を判断する傾向にある世界なので、達人から見てもスキルの無い主人公は弱そう。中々厄介な実力詐欺な主人公です。
そして仰る通りに、後に被害者が出ます。