笑顔とは本来攻撃的な表情云々……w
本来なら頭粉々にぶっ飛ぶ威力のビンタくらったルド氏だけが目の前の化け物がその気なら次の瞬間に自分たちは全員物憂わぬ骸になってるとお気づきですねぇ……
始末しなかったのは良かったけど、主人公がちょっと恐い。
相手を想って殺さないんじゃなくて、自分都合というか。元からなのか悪魔になった影響からなのか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
元からですね。割と主人公は自分の身の安全が最優先の小物です。
とはいえ、悪人になり切れない中途半端さ。フィジカル最強ですがメンタルは脆弱です。
一応、ゆっくりと力を持つ意味や、強者としての影響を考える様にはなっていきます。
口止め!口止めの約束を忘れてるぞおじさん!上に報告されたら絶対面倒になる。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
一応「私の事は内緒でお願いしますね」とは言ってますね。
とはいえ魂契約等で縛ってる訳では無いので、実際には厳しいでしょうね。
主人公としては、ばらされたら残念だけど仕方がない……と諦めてます。不老種なので百年山奥に引き籠れば良いんじゃね? くらいに考えてるのかもしれません。
最初はなんだこの勇者、と思ってたけど段々この勇者の苦悩が分かってきた。兵隊連れてはるばる隣国にまで調査に来ておいて、現場を知らない偉い人に状況説明だけとかキツイ。そりゃ調査場所に居たルーノを目に見える成果として連れて帰りたい所ですな。だからこそルーノが面目が立つ様に、目に見える成果として聖具を差し出したのは上手いと思う。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
勇者と言っても神から勇者の称号を授かったとかではなく、国が認定した所謂職業勇者なのでサラリーマンの哀愁が漂ってますね。
勇者と悪魔が交渉の中で聖具をやり取りすると言うファンタジー的な状況なのに、内容はどこか悲しきサラリーマンの交渉になってますね。
頑張れルドさん!負けるなルドさん!その辺の魔王やドラゴンくらいなら瞬殺可能な悪魔さんと本格的に敵対すると滅ぶよ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ルドさんの現状が的確に(笑)ルドさん必死です。
主人公がいつ頃の考えを変えるのだろうか…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
かなり先になりますが、自分の絶大な力の使い道については考える様になります。その結果が悪堕ち闇堕ちなのかは分かりませんが……。
ふー。なんとか穏便に済みましたか。
でも始末するほうに一度傾きかけたルーノちゃん怖い! ダンジョンという場所と便利すぎる腐攻撃がそれを可能にしているというのがね・・・。
今のところ人としての価値観が優っているけど、何かのきっかけで闇落ちしてしまう可能性もありそうです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
まだ二ヶ月近く魔物を狩り続けた殺伐感が残っていたのかもしれませんね。現状、何の信念も無い主人公なので、自分の身の保証が一番大事です。といっても自分さえ良ければ他はどうでも良い――という程独善的にもなれないです。中途半端ですね。
ただ、主人公も後々、これだけの力を貰ったのだから……とは考える様になります。何かの信念を持つのか、悪堕ちかは不明ですが……。
今の創作界隈では珍しい真っ当な勇者でしたね
というかサラリーマン的な悲哀も感じましたがw
報告でボロをだして激詰めされる様子が見える見える
作者からの返信
コメントありがとうございます。
確かにシルヴィナスさんは仕事に実直なサラリーマン風味ですね。ちょっと融通は利かなさそうですが。
彼はどう報告するのでしょうね? というか彼は納得いっているのでしょうか?
なんとか丸くおさまった…かな?
聖女はマジで聖女だったし、最後まで鬼人は約束守ろうとしたところ好感持てるわ〜
なんかビビってたけどww
ただ、今の話聞いてる限り教会は結構黒めだろうし、報告としてもし主人公の名前出されたら罪なすりつけられそうで心配ね〜(・ω・`)ダイジョウブカ?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ルドさんは主人公との敵対を避けるのに必死です。
ロンゲエルフの考察通りなら、聖教会はやばそうですね。
そしてロンゲエルフの考察通りなら、今頃聖教国は……。
口封じするべき対象が善人。
主人公が反社会勢力に属しているから起こる問題ですね!
斬新でいいと思います!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
主人公が人族なら付いて行くというのも有りでしたね。
それはそれで何かしらの面倒は有りそうですが、穏便な選択肢の一つとして聖教国に行くのは有りだったでしょう。人族であったなら。
全ての小説で宗教は糞めんどくさいという心理