応援コメント

第2話 洞窟の少年からもらった茸をめぐるひと騒動 🍄」への応援コメント

  • 「砂の器」のような親子のその後が心に引っかかります。純粋な交流が社会の残酷な通例で仇になってしまう皮肉、心に刻まれてしまいますね。

    作者からの返信

    柊圭介さん、拙作にお越しくださったうえ、畏れ多くも松本清張さんの世界になぞらえていただいて……。m(__)m
    母は自分ではほとんど過去を話さなかったので、周囲からのまた聞きを核にしました。

  • 二人は、ただ、友達だっただけなのに。
    幼くてさり気ないけれど、透明度の高い友情を、大人になると理解出来なくなる。
    いや、本当は理解出来るかもしれないけれど、現実の厳しさが、それを消し去ってしまうのかも。悲しいです。

    作者からの返信

    たてのつくしさん、すてきなコメントをありがとうございます。
    拙いものを最後までご高覧いただき、心から感謝申し上げます。