　今回は、サッカーにおける暑さと寒さです。

　現代は酷暑です。

　その暑さでスタミナが削られていく。

　今回のカタール・ワールドカップも、その暑さから選手と観客どちらも危険があるということで冬場開催となりました。

　ここまでの暑さとなると、私は体験したことがないのでわかりません。

　だけれども、寒さには多少答えられます。

　サッカーあるあるだと思うのですが、冬場は『ボールが痛い』のです。

　冬に背中や太ももを叩いて手の平の型をつける、いわゆる『モミジ』

　小さい頃、やったことがあるという方は多いと思います。

　あれの数倍もの痛さ、です。

　太ももに赤い跡が残るなんざ日常茶飯事。

　嫌なフォワードになると、キックフェイントでぶつけるふりをするときもあるんですよね。

　まあ、そういうのにいちいちビクついていたら、ディフェンダーなんぞやっていられません。

　地味ですが、トラップのときも痛いんです。

　冬にテレビでサッカーをやっていたら、「ああ、今のトラップ痛かったろうな～」とか思っちゃいます。

　胸トラップ、結構痛いんですよ？

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