応援コメント

第25話 こどもの日に思う事 (日常、建築)」への応援コメント

  • 本当に、第一次産業を蔑ろにした国は潰れると思います。
    生きるのに必須な産業を蔑ろにしてきた結果、感謝とか、人間関係とか忍耐力とかなんかこう、色んな大事なもの流れて言ったような気がします。
    だからこそ、第一次産業頑張っている方々尊敬します。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    本当にそうだと思います。本来なら一番国の根幹になる産業なのでですから、ここに活力がないと国全体に次第に活力が無くなっていくような気がします。

    色んな方法で、林業を含めた第一次産業に活力を取り戻して欲しいですね!

  • そ――いや、昔、女の子が生まれたら桐の苗木を植えて、それを使って嫁入りのときに桐箪笥をつくる……といった話を聞いたことがあるのですが。
    あれは、本当のことなのかどうなのか???
    (私、子どもの頃は、大人たちから『騙したれ系』の話を聞かされて育ったもので(^_^;))

    作者からの返信

    のりのりのさん
    コメントありがとうございます。

    その話は事実のようですよ。
    実際、桐の木は成長が早い素材です。さすがに1本の木では箪笥は無理ですから、何本か植える必要が有りますね。

    と言いつつ、この後もう一度その話ググって調べてみようと思います。間違ってたら追記します。

  • こういうお話、好きです!

    作者からの返信

    谷 亜里沙さま
    コメントありがとうございます。

    気に入っていただけてとても嬉しいです!

    作品フォローもありがとうございました♪

  • 価値あるエッセイですね。興味深いです。
    木材高騰で今は住宅を建てたくても建てられないと嘆いていらっしゃる方々、そんなニュースを聞いたこともあります。
    切実な話ですね。
    林業を含めた産業全体が継続的に支援され、少しでも注目を浴びながら就業人口が増えてくれることを願います。

    作者からの返信

    刹那さま
    コメントありがとうございます。

    そして、またもや素敵なおすすめレビューを書いていただき感謝感激です!!

    嬉しくて、今日は中々寝付けなそうです(笑)


    値上げは木材だけでなく、全てで行われていますので結果的に単純な材料費の値上げ分だけでも、5年前と全く同じ性能の家を建てるのに1割以上高くなってしまっています。

    加えて金利の引き上げも始まっていますから、ローンを組む人には更に逆風となってしまっていますよね。

    第一次産業は日本という国の真の根幹だと思います。その中でも林業は面積的に見ると一番大きい仕事なのでしょうが、かなしいかな、一番興味が薄い分野ではないかと思われます。

    なんとか都市部の皆さんの関心を得ることができると良いとは思いますが・・・私にできるのは、こうしてたまに国産材が良いですよ〜っと、つぶやく事くらいなので、身の丈にあった啓蒙活動をいたしております。

  • 日本の国土の約2/3が森林だといいます。
    豊富な資源が十分に利用されていないでいるなんて、本当に勿体ないことです。
    何とか若い方に林業についてもらえないものだろうか、と思っています。
    日本の木の素晴らしさを、建築家の隈研吾さんが、東京五輪で世界に発信してくれました。誇らしい気分でした。
    日本はこれを宝の持ち腐れにしてはいけません。
    と、いち平凡なお婆さんでさえそう思っているのですが・・・

    作者からの返信

    日本には資源が無いとよく言われますが、まずは手持ちの様々な資源を有効活用して欲しいと思いますよね。

    東日本大震災の後にアイスランドの地熱発電の事がTVで大々的に取り上げられているのを見ましたが、同じ火山国なのにちっとも開発が進んでないのも残念に思います。

    林業を含めた第一次産業が儲かる仕事、食える仕事となってくれれば就業人口も増えるのでしょうが、平凡な自分では現状を嘆くのみです・・・

    コメントありがとうございました♪