応援コメント

第22話 棟上げって知っていますか?? (家造り裏話)」への応援コメント

  • 子供の頃、モチ投げは戦争でした(マジ顔)

    あると聞けば家族全員で出陣し、少しでもいい場所を確保して、撒き手に「こっちに寄こせやゴルァ!」といがりすえ、落下したモチをひったくり合う(オバサン方が強い強い)まさに合戦の様相を呈していました。

    が、帰る時には収穫の少なかったお子さんに分けてあげたりして、ほほえましい気持ちで帰っていった記憶があります。
    今はこういうのもすっかりなくなりましたよねぇ……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    子供の頃の棟上げの餅撒きはお祭りでしたよね♪

    私も何回かの餅拾いに参戦したときの記憶はとても良い思い出として残っています。

    残したい文化ではありますが、私自身も自宅の新築の時にやっていませんので大きな事は言えないです(^_^;)

  • 餅まき……祖父母の田舎(愛媛)では盛大にやってましたね。
    お餅とか、お菓子とかが空から降ってきて楽しかったです。
    (ちょっと、取り合いが壮絶で怖かったですが)
    大黒柱(だったかな?)になにか飾り(うーん、扇?)があったりとか。

    先日、ご近所の空き地に新しい家が建ち始めたのですが、それは、もう、箱状態のパーツがクレーンで釣り上げられて出来上がるタイプでしたね〜。

    コロナ禍で色々とありましたが、技能実習生だったか、特定技能だったか、建築業界も海外の労働力に頼るのが多いですよね。

    作者からの返信

    のりのりのさん
    コメントありがとうございます。

    今でも飾るので大黒柱には扇を飾っていたんだと思います♪

    餅撒き、確かに冷静気味な人には争奪戦が怖いかも(>_<)

    軽量鉄骨造とかだと箱状になっていますよね。原寸大模型のようです。

    人不足の解消に海外の『実習生』を使う。
    結果、いつまでも続けてくれる人は増えず、人不足は解消しないという・・・

  • お久しぶりです。

    ごめんなさい、最新話から読んじゃいました。
    できれば前の話も読みたいと思っていますが、とにかく忙しくて……。
    また、時間のある時に読みますね。

    建築業界のお話、建物に関しての大工だからこそわかる知識、ありがとうございました!

    作者からの返信

    つきレモンさん
    おはようございます。コメントありがとうございます。

    (たまに連作がありますが)どこから読んでも大丈夫なのでお気になさらず(>_<)

    新学期始まったばかりですので、色々と大変でしょうが、学校生活頑張ってください♪

    またお読みいただけると嬉しいです♪

  • 近所でお家が建てられていたんですが、基礎が終わったら、数日であっという間に家の形になってました。
    内装はまだなんでしょうけど。
    大工さんたちにご尽力いただいた、マイホームって素敵ですね♪

    作者からの返信

    こい様
    コメントありがとうございます。

    最近の家は外回りが出来上がるのが本当に早いですよね。私もびっくりしちゃいます。

    中では内装工事を頑張っていることでしょう。

    夢のマイホームは素敵ですね♪

  • 棟上げ、懐かしいです。亡父が大工で兄は今でも大工をしています。

    実家は四国のある県ですが昔はあちこちで餅を撒いていました。私は隅っこで隠れているのが常でしたが上から投げて貰えました。拾えなくても分けてもらえたような記憶もあり私には楽しいイベントとしての思い出しかありません^^

    思い入れというのはとても大事で最初から最後まで携わるのと一部だけ請け負うのとでは気持ちが違ってきますよね。おざなりにされそうで分業というのは怖いなと思います。改善する方法があるなら是非知りたいです。楽しみです。

    作者からの返信

    日間田葉さま
    コメントありがとうございます。

    ご家族に大工さんがいらっしゃるのですね。四国でももう棟上げは見かけないのでしょうか?

    分業制になると自然発生する気持ちの問題は仕方ないですよね。これはもうどうしようもないです。

    ゲームのようにやる気ゲージが目に見えていれば話が早いのですが・・・

    次回の改善策は次の土曜日に予約投稿してありますので、乞うご期待!

    と言いたいところですが、わりと大した事ないことを書いていますので、がっかりしないでください(>_<)

    一応、人間ってこういうもんだよな、という事を書きました。


  • 編集済

    子供の頃、近所の大金持ちのお宅が上棟式で餅まきをした時のことを思い出しました。

    お金持ちだけあって大量の餅とお金(金額が半端なかった)がばら撒かれましたが、それを奪い合う大人たちの姿を見て、子供心に戦々恐々としたことを覚えています。
    なので庭の端っこで地面に落ちた餅(ビニール袋入り)をひっそりと拾い上げていたら、見知らぬオバハンに手の甲をおいっきり引っ掻かれ、餅を奪い取られてしまいました。そのことは今でも忘れられません……。(震)

    作者からの返信

    花京院さん
    コメントありがとうございます。

    お金持ちのお金のばら撒き!
    それは皆さん目の色を変えて拾いに行ったでしょうね。

    私も大金を拾いたいです(>_<)

    随分と凶暴なオバハンが出没しましたね。
    人間の欲望による恐怖体験!

    お祭りの場所がいきなり事件の現場になったみたいですね。

    編集済
  • 子供の頃、棟上げは建て主さんは勿論のこと、近所の人達にとってもお祝いでお祭りのようなものでした。
    お餅やお金が降って来るのを皆でワイワイ騒いで拾ったものです。

    夫の実家は建売りでしたが、夫が40代初め頃に建てた家は3階建てで、クレーンが出動しました。夫婦で鉄骨が組み上がるのを眺めましたが、お餅をまくことなどのイベント?は無しで簡単なものでした。
    近所の工務店さんに頼みましたがやはり、全部をやる訳ではなく、基礎工事や何やらとそれなりの専門の会社と提携してやっていたようです。

    作者からの返信

    @88chama様
    コメントありがとうございます。

    ちょっとしたお祭り騒ぎになっていましたね。子供の頃の楽しかった思い出です。

    さすがに全部の職種を一社でやることは出来ませんから、建築は元々分業制ですね。

    それぞれの職種で固定の会社と組んでやることが多いので自然とグループが出来ていますよ。

    編集済
  • 現代社会では、あらゆる分野で「分業制」になってしまって、「全体が見えている人」がいなくなりつつあるように思います。

    (全体の問題は誰が解決するのでしょう・・・)

    作者からの返信

    無名の人さま
    コメントありがとうございます。

    「全体が見えている人」がいない。
    これって小さなことから大きなことまで、大問題ですね。

    自分の狭い世界に限ってですが、自社は小さな会社なので元請けとしてある程度のことなら把握できますが、規模の大きな会社や、組織は大変だろうなと思います。

    >(全体の問題は誰が解決するのでしょう・・・)

    国単位でこの疑問がずっとつきまとっている気がします。


  • 編集済

    お餅を撒いたり、こよりを縛った5円玉を撒いたりしましたね。
    昭和の時代ですが

    軸組工法や注文住宅が減ったせいもあり。新潟の実家は注文住宅でした

    作者からの返信

    晁衡さま
    コメントありがとうございます。

    建売住宅の割合が35%もあるので、建売はそもそもやらないし、注文住宅でも段々と近所付き合いが少なくなったので、そこまではやらないしですよね。

    私は関東に来てから餅撒きしているところを、全く見なくなりました。

    ご実家では餅撒きまでされたのかな?

    地方ではまだ餅撒きの文化は残っているのだろうか?