第3話 何が無能か(真剣味がない)
八百屋の親父や私のようなご隠居さんじゃないんです。
彼ら政治屋の発言における言葉ひとつ、テレビに映る一挙手一投足(一挙一動)に、時給何十万円というおカネがかかっている以上、もっと真剣にやるべきなのです(水木しげるさんの漫画の口調になってしまいましたが)。
更にいえば、彼らの言動に日本人全員の運命がかかっているにもかかわらず、「真剣味がない」。いつでもヘラヘラし、その口元にはせせらわらいが浮かんでいるのが、彼ら在日韓国人の一般的な特徴です。
何が無能かというと、国会答弁を見てそう思います。
① あらかじめ筋書きが決まっている、国会での空論・討論という茶番劇
質問する側もされる側も、シナリオ(台本)を棒読みしているだけ。
何の議論にもなっていない。攻撃(追求)するフリと攻撃(追求)されるフリ。
「ハーゲと禿げとがケンカしてぇー、どちらも毛がなく良かったね。」ていどのお笑いでしかない。
② 災害で苦しんでいる人たちがいるのに、裏金だとかのくだらない「話題」で時間潰しばかりしている。韓国風のバラエティー番組のようだ(銭湯で見るくらいですが)。
80年代のビートたけし「元気が出るテレビ」というバラエティー番組は、もっと実のある、見がいのある・充実した内容でした。10名近くの出演者たち全員が在来種純粋日本人ですから、今の国会答弁なんかよりもずっと「丁々発止」、よほど真剣味があって面白い・為になるやり取りでした。
一人だけ台湾客家がいましたが、さすが中国人系だけあって、韓国人よりも頭の回転が速いし実のある話・受け答えをしていました。
台湾客家というのは、確かに韓国人と同じで狡いのですが、それプラス賢い。韓国人に比べて実力は桁違いです。だから、出来れば日本人の味方になって欲しいと思うような人間が多いのは確かです。日本人(や韓国人)には無い、ある種の才能を持っている。気を許すと食われてしまうが、うまく付き合えば非常に役に立つのが客家です。
「元気が出るテレビ」に出演していた客家は、外交官・外務大臣をやらせても、韓国人よりよほどうまく仕事をこなせるはずです。
在来種純粋日本人、故田中角栄氏の血を引く田中眞紀子氏と、知性・理性ではなく「俗性」でうまくやり合える実力のある強敵は、今の日本でこの女性くらいでしょう。
明治時代「カミソリ」と呼ばれた陸奥宗光(著書「蹇蹇録」。(1844~1897))という外相がおりましたが、そういう桁違いの知性に「俗性」で対抗できる人間です。
これから先、どのみち外来種偽日本人に首相をやらせるのであれば、韓国系よりも客家系の方が、日本にとってよほど利が大きい。韓国人政治屋とは、ただ引っかき回すことしかできない本当の無能です。しかし(客家という以前)中国人とは「解き、また結ぶ」ことができるからです。
岸田流「闇パーティー」いいの?悪いの?と問われた首相は… 予算委で連発した「屁理屈」と責任逃れ 東京新聞
https://www.tokyo-np.co.jp/article/307769
タッカー・カールソンがモスクワでプーチン大統領に独占インタビュー
http://takahata521.livedoor.blog/archives/23417080.html
ロシア人とか日本人という話は別にして、プーチンのような真剣勝負師こそが、一国の宰相の器というものであり、今の日本に求められる人材なのです。
(政治的手腕が)小学生以下の無能な人間では、世界中の指導者たちが相手にしてくれるはずもない。彼ら真剣勝負師たちは、首相とか外相なんていう肩書きではなく、人間性で物事を見ているのですから。
1年か2年前の先進国首脳会議のレセプションで、他の国の首脳同士が歓談(立ち話)しているあいだ、日本の首相だけが彼らから離れ、一人でボサッと立っている場面がありました。
語学力云々ではなく、見知らぬ人といきなり会っても動じず、自分の意志と知恵で話をするということが出来ない、答弁書や肩書きが無ければ、身動きできない人間もどき。
こういう外来種偽日本人(時の天皇ヒロヒト)をして、かつて連合国総司令部(GHQ)最高司令官マッカーサーは「12歳の子供」と呼んだのです。
これは、彼がアメリカへ帰国してからアメリカ議会で発言したことですが、当時の日本に於いて、天皇を煮ても焼いても自由に出来るほどの絶対的権力者であったマッカーサーに面会できる日本人とは、天皇ぐらいだったのです。天皇ヒロヒトと面会したあとで、マッカーサーは彼の副官(秘書)に、「ヒロヒトが、この敗戦を機にキリスト教に改宗したい」と嘆願した(命乞いをした)と言ったそうです。
日中国交正常化という偉業を成し遂げた故田中角栄氏であれば、北方領土に関しても「返還に近い解決策」を見出していたことでしょう。
今の日本の首相や外相では、ロシアはまったく相手にしてくれませんが。
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