愛想違
これまでの育った環境が違うことで
ぶつかることも わかってあげられない部分も多い
聞いた話だと 血液型や性格のタイプで合う合わない
こんなのは よく聞くけれど
みんなに当てはまるわけじゃない
もし 君とぶつかってしまうことがあったなら
もし 君といることが当たり前になったなら
もし 気づかないうちに君を傷つけてしまったなら
その時は 向き合って話し合えたら それでいいと思う
もし その出た答えが間違っていたとしても
もし 他の方法を考えてうまくいかなかったとしても
その時が辛いとき 楽しいとき どんなときでも
二人で同じ時に同じことを考えることが
寄り添って並んで そばにいることが大切だと
お互いに尊敬できるところ 好きなところを思い返して
お互いに手を繋いで 進んで戻ってを繰り返して
糸で道を時間をかけて 作っていくことが大切だと そう思う
零れるほどの真心を 音奏 @otonaon
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。零れるほどの真心をの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます