愛望

君の手が好き

いつも離れないように しっかりと握りしめてくれる

暖かくて大きい手で 撫でてくれたり 抱きしめてくれると安心できるの


君の声が好き

時に甘くて 時に優しくて 私の名前を何度も呼んでくれる

その声から出る まっすぐな愛情の言葉には 言われる度に照れてしまうね


君の人柄が好き

大事にしてくれるところも 頼りがいがあるところも

私の話をちゃんと聞いてくれるところも 優しいところも

頑張り屋さんで 親切なところも


先のことなんてまだ わからないことだらけだけど

ずっとこの人と一緒にいたいなって 思わせてくれるところも


溢れるほど思いつくけれど これからも

私が一番近くで 君の隠れた魅力を 見つけていきたい

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る