忠愛
その場が明るくなる太陽みたいな 満開な笑顔も
子供みたいに 泣きじゃくった顔も
夢中になって 口が半開きな無防備な顔も
まっすぐ一つのことに 頑張っている姿も
急に踊りだして はしゃいでいるところも
心配して 顔を覗いて 好きか確認してくるところも
寝るときは 私の身体にくっつかないと 眠れないところも
全部全部が愛しくて この幸せをかみしめて
私はこの日々を 生きている
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます