応援コメント

「きみがいた夏」」への応援コメント

  •  コメント、お邪魔します。
     こ、これは涙が出てしまいます。
     病気とか、余命とか、そんな言葉が一言も出てこないから、余計に想像してしまって、胸に迫ります。

     期間限定で、明るく精一杯生きて、恋をした、優花ちゃん。
     優花ちゃんの気持ちに応えて、最期まで見守ったのであろう康平くん。

     感動しました。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    この物語、ほのぼの展開が好きな私にしてはめずらしく純粋なハッピーエンド「ではない」内容となっています。

    病気のこと、余命のこと、言葉を出していないのは、読者さんそれぞれが感じ取ってほしいという、私からのお願いというかメッセージというか。

    ちょっと今リアルに落ち込んでいたのですが、感動したと言ってもらえて嬉しいです。
    本当にありがとうございます。

  • あえて彼女の秘密に触れないのがすっごくいいです!
    久しぶりに心を打たれました……!(´;ω;`)ウゥゥ
    この文字数でここまで書けるのはすごいです!

    長編に手を出せず、短編しか読めなくてすみません。
    かげながら応援させていただいてます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    そうなんです、彼女に何があったのかはみなさまの想像次第、という形です。
    でも、最後からも分かるように、純粋なハッピーエンド「ではない」ようになっているのが、今のところ短編の中でもこれだけです。

    いえいえ、中編、長編は長いので、
    短編を楽しんでいただけるのも嬉しいです!
    これからも、よろしくお願いします。

    編集済
  • 大垣君のナイスアシストがいいですね。

    若い二人の、通じ合った確かな思い。
    彼の中では永遠に一番の、あの夏。
    それは、彼女のあの笑顔と共にある、思い出の夏。 
    素敵なお話をありがとうございます。

    ご返信、誠にありがとうございます。
    どちらのエッセイも興味深く拝読しておりますので、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    創作エッセイのちょっと先の方でもお話したのですが、この作品、とあるところでの企画に参加したもので、本当は二人の予定だったのですが、登場人物は三人いると聞いて、大垣くんを追加しました。
    ナイスアシストできたのでよしとします。

    スッと終わってるようで、ストレートなハッピーエンドではなく、私にしてはめずらしい物語となっております。
    おっしゃる通り、永遠に一番の夏になったと思います。

    またお気軽に、エッセイも読んでいただけると嬉しいです。
    こちらこそ、よろしくお願いいたします。

    編集済
  • どこかの名曲が頭の中で流れてくるようでした。
    甘くて短い夏。それでも、優花さんにとっては全力で駆け抜けた最高の夏であって欲しいなと思います。

    甘く弾けて、ちょっとほろ苦い後味を残す、サイダーのような作品でした。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    実は最初に書いた時は、どこかの名曲が1フレーズ使われていたのですが、著作権的にそれは大丈夫か心配になったので、ありそうでないような言葉に変わったのでした。

    ちょっと悲しい現実もありますが、優花さんがいい青春を送っていたら、それだけでいいなと思いました。
    このようなハッピーエンドではないお話、私のストックの中ではめずらしいので、出せてよかったなと思います。

  • この二人のその後…。
    タイトルや彼女の発言から想像つきますが……。

    最近、私もこっちの路線の方が合っているのではないかと…いま頭の中で少しずつピースを集めています。

    思い出の中の記憶は色褪せないと言いますから、彼が次の一歩を踏み出せるまでは優花ちゃんに支えてもらいましょうかね。

    作者からの返信

    読んでいただきありがとうございます。
    そうなんです、現代では彼女はもう……という、私にしてはめずらしくちょっと切ない物語、パソコンを漁ってたら出てきたのでちょっと改稿して出してみました。

    言葉の表現がなかなか難しいのですが、小林さんも考えておられるということで、そちらも楽しみにしながら私もまた思いついたら書いてみたいです。

    そうですね、心の中には優花さんがいるので、もうしばらく支えてもらうのもいいなと思います。

  • 藤井さん、死んじゃったのでしょうか。
    恋が始まったと思いきや、突然の別れ。
    淡い青春の夏ですね。
    じーんときました

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    現代では彼女はもう……という、私にしてはめずらしくちょっと切ない、悲しいお話でもあります。

    こういうの何エンドというのか分かりませんが、こういうお話もいいなと、書いた当時頭をフル回転させた記憶があります。
    またそのうち短編を出しているかもしれません。またよろしくお願いします。

  • 美しくも切ないお話でした。
    どうか彼の中で、永く色褪せない思い出でありますように。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    このお話、実は内容のほとんどを書いたのは4年ほど前でした(詳しい話は近況ノートかエッセイで書いてみようかと)。
    私にしてはめずらしく、ちょっと悲しいお話でもあります。それでもいいかなと思って出してみることにしました。

    楽しんでいただけて嬉しいです。彼の中では間違いなく優花さんが笑顔でいると思います。