第11話 24/02/27 ☆


一枚目


David Bowie

『The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars』


#01 Five Years

#02 Soul Love

#03 Moonage Daydream

#04 Starman

#05 It Ain't Easy

#06 Lady Stardust

#07 Star

#08 Hang on to Yourself

#09 Ziggy Stardust

#10 Suffragette City

#11 Rock'n' Roll Suicide


’72発売

タイトルめちゃくちゃ長いですね。笑

邦題では『ジギー・スターダスト』として知られています。


StardustとMarsという言葉が入っている様に、全11曲の中で星に関連した曲が5曲もあります。


#01 Five Years

#03 Moonage Daydream

#04 Starman

#08 Hang on to Yourself

#09 Ziggy Stardust


が好きです。

David Bowieを最初に好きになった曲が

Starman

でした。


このアルバム何が良いって曲もですが、ジャケットが最高なんですよね。

お気に入りのジャケットの一つです。


そして、彼ほど時代時代でスタイルが変わったアーティストも居ないと思います。


グラムロックだったり、ニューウェイヴだったり、ポップロックに走って迷走したり。


でも妖しげでセクシーで。

戦場のメリークリスマスでの姿も有名ですよね。


◆◆


二枚目


浜田省吾

『FATHER'S SON』


#01 BLOOD LINE(フェンスの向こうの星条旗)

#02 RISING SUN(風の勲章)

#03 DARKNESS IN THE HEART(少年の夏)

#04 WHAT'S THE MATTER, BABY?

#05 A LONG GOOD-BYE(長い別れ)

#06 I DON'T LIKE "FRIDAY"(戦士の週末)

#07 BREATHLESS LOVE

#08 NEW YEAR'S EVE

#09 RIVER TO TEARS

#10 THEME OF FATHER'S SON(遥かなる我家)


’88発売

当時高校生だったかな?

よく聴いた一枚です。


まあ、浜省は通りますよね。

佐野元春さんも。

都会的な“元春”に田舎っぽい“浜省”

洗練された“元春”に貧乏くさい“浜省”

そんなイメージで割とどちらをよく聴くかで分かれていた気がします。

かといって、よくある派閥的なものでもなく、多くの人がどちらも聴いていましたけどね。


私は浜省でした!でも佐野元春さんも普通に聴いていました。

だってどちらもカッコ良かったし。


#01 BLOOD LINE(フェンスの向こうの星条旗)

#02 RISING SUN(風の勲章)

#03 DARKNESS IN THE HEART(少年の夏)

#05 A LONG GOOD-BYE(長い別れ)

#06 I DON'T LIKE "FRIDAY"(戦士の週末)

#07 BREATHLESS LOVE

#08 NEW YEAR'S EVE

#10 THEME OF FATHER'S SON(遥かなる我家)



もう全曲好きなのですが、敢えて絞りました!

といっても殆どなんですが。



DARKNESS IN THE HEART(少年の夏)

は歳を取った今、改めて聴くと本当に男として思うものがあります。

男性の方、是非聴いてみて下さい。


尚、ジャケットはブルース・スプリングスティーンまんまです。笑


もちろん、狙っての事らしいですが。

彼が日本のブルース・スプリングスティーンと言われていたのは有名ですね。

(佐野元春さんもなのは偶然なのか?)


あれから40年近く経った今でもこのアルバム…いや浜省そのものが欠かせないですね。

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