第四話 アルタクス様
その男性はアルタスクと名乗りました。その名前を聞いて私はようやく思い出しました。ハーレムにいる皇帝陛下以外の男性を。
アルタクス様は皇帝陛下の弟殿下です。名前だけは教わりました。
アルタクス様の名を聞いて私が微妙な表情になったのが分かったのでしょう。アルタクス様は肩をすくめて苦笑しながら言いました。
「そうだ。如何にも私が『鳥籠の皇子』だ」
そういう言い方でシャーレが彼について噂しているのが耳に入ったのでしょう。そんな自虐ネタをされても、私はなんと返事をして良いか分かりません。
「鳥籠の皇子」は別にアルタクス様だけの異名ではありません。
帝国には変な、といってはなんですが、変わった風習があって、皇帝が即位すると、そのご兄弟はハーレムに幽閉されてしまうのだそうです。それが「鳥籠の皇子」です。
皇位の簒奪を防ぐためなんでしょうけどね。それにしてもまだ年若いアルタクス様がこのハーレムから出られなくなってしまうなんて如何にも可哀想な話です。
ただ、昔は皇帝が即位すると問答無用でその兄弟は殺されてしまっていたそうですから、それに比べればマシになったのだということでした。それに、かつては幽閉された皇子は非常に狭い部屋に押し込められたものだったのですが、アルタクス様は皇帝陛下に配慮されてハーレム内を自由に行動しても良いと言われているそうです。
「居心地の良いこの場所で遊び暮らしていられるのだから良い身分だ。不満はない」
と、アルタクス様は仰いました。そうですか。それならそれでも良いのですけども。その日は図書室の蔵書について少しお話してお別れいたしました。
彼とはそれから、図書室でたまに鉢合わせました。やはり暇なのでしょうね。殊更に難しくて分厚い本を、辞書を見ながら閲覧台で読んでいる姿をよく見ました。美男子であるアルタクス様が真剣なお顔で書物と向き合う様は、なかなか絵になるお姿でしたよ。
そうして何度かご挨拶を交わせば、少しは会話をするようにもなります。
「君は頻繁に図書室に来るが、夫人の所に居なくても良いのか?」
私は首を傾げました。
「今は自由時間ですから」
「自由時間には女官は皆、夫人の所に集まってご機嫌取りをするものだろう」
そうなのですか? 私は自由時間だから何をしても良いのだと理解していましたが、その時間を出世のために夫人へのアピールに使う方もいるようですね。
私は少し考えてから言いました。
「私は別に出世したくありませんし」
出世して皇帝陛下のお目に止まり、寵姫になるのを目指すなら、クムケレメ様に今以上に気に入られて、皇帝陛下へ紹介してもらうことを目指すべきでしょうけど。
でも、私は皇帝陛下の寵姫になるのに積極的になることが、どうも出来ずにいたのです。やっぱり婚約破棄騒動で男性に強い不信感を抱いてしまったのが後を引いているのでしょうね。
それは、皇帝陛下のお召しがあったなら拒否するつもりはありませんが(出来ませんし)、出来れば私は女官として仕事だけをしながら年季を迎え、ハーレムを出られれば良いなどと、虫の良い事を考えておりました。
実際は皇帝陛下が気に入る見込みが無いと見なされた女官は下働きに落とされてしまうのですが、私は修道女としてここの下働きよりも過酷な仕事をこなしてきた経験もございます。なんとかやっていけるでしょう。
アルタクス様は呆れたようなお顔をなさいました。
「出世せずに年季を迎えてハーレムを出てどうするつもりだ?」
これには即答しました。
「故国に帰ります」
「帰ってなんとする」
「私をこの様な境遇に落とした者達に復讐を」
私はキッパリと言いました。
婚約破棄して私を追放したケルゼン様。浮気相手のあの女。散々私を持ち上げるような事を言っておきながらケルゼン様の言いなりに追放に同意した国王陛下。
私を助けて下さらなかったお父様。私を嘲笑った貴族達。友達づらしていた癖に追放が決まったら近寄りもしなかった令嬢たち。
誰一人許すものですか。何年掛かっても、必ず思い知らせてやります。私は執念深いのです。
幸い、女官には結構なお給金が出ます。これを貯金して、ハーレムを出たら王国に帰って、そして復讐を始めるのです。
私の言葉にアルタクス様の表情が引き攣りました。
「……昔を懐かしんでさめざめ泣くシャーレはいくらでもいるが、復讐を誓う者は初めて見たな。しかし、皇帝陛下の寵愛を賜ったらハーレムからは出られなくなるぞ? そうしたらどうする」
「そうしたら、皇帝陛下にお願いして代わりに復讐をしてもらいます」
皇帝陛下に思い切り気に入られれば、私の願いを叶えて下さる気になるでしょう。
アルタクス様は完全に呆れ果てた顔になってしまいました。
「そんな事が出来る筈がない。皇帝陛下がシャーレの希望で軍や官僚を動かす事など考えられんぞ」
それくらいは分かっています。でも、難しいからと言って諦める訳にはまいりません。私はしつこいのです。
ぶれない私にアルタクス様は声を上げて笑います。
「やはり君は面白いな」
そんな風にして、アルタクス様とお話をするようになっていたある日、私はクムケレメ様に呼ばれてこう問われました。
「アルタクス様とずいぶん仲良くなったようね?」
私は考えます。仲が良い、のでしょうか? 三日に一度くらい図書室で行き合って、会えば少し話をするのですから、知らない仲ではないと申せましょうが、仲がいいというほど親しくはないと思います。
「だって、ハーレム内で貴女が一番話をする相手なのではない?」
……否定は出来ません。私は女官の中で孤立していますから、お茶会などには一切招かれません。せいぜいクムケレメ様が招いて下されば同席するくらいですから。
「貴女が良ければ、アルタクス様の女官に異動させても良いのよ?」
私は驚きました。
「……ご命令とあらば異動しますが、それはお役御免という事ですか?」
「そうではないけど、貴女とアルタクス様が想い合っているなら応援してあげようかと思って」
私は目を瞬いてしまします。なんでそういう話になるのでしょう。私とアルタクス様は全然まったく、そういう関係ではありません。
「私とアルタクス様は、図書室でたまたま会うだけの関係ですよ」
「……そう。なら良いけど、それなら気をつけなさいね。うっかり男女の関係になって貴女がアルタクス様のお子を授かりでもしたら、面倒な事になりますから」
私は当惑しました。なんでそんな話になるのでしょう。発想の飛躍が過ぎるのではないでしょうか。しかし、クムケレメ様は笑いながらも、やや真剣に説明して下さいました。
アルタクス様は、というか、鳥籠の皇子はまだ皇帝候補なのだそうです。アルタクス様は皇帝陛下の弟(母親は違いますけど)です。それで皇帝陛下の即位と同時にハーレムに幽閉の身になったのですが、これは皇帝陛下に何かあった時の為の「予備」として保全されているのだそうです。
つまり皇帝陛下が亡くなったら、速やかにアルタクス様が皇帝になれるように、ハーレムで生かされている訳ですね。
「ですけど、皇帝陛下にお子が生まれると、次代の皇帝にはそのお子が優先される事になります」
皇帝陛下に男児が生まれた時点で、アルタクス様の即位の目は無くなり、アルタクス様はハーレムで一生飼い殺しになることが決定するという事です。
そういう微妙なお立場ですから、アルタクス様はハーレムではかなり特殊な扱いを受けています。何のお役目も振られず、毎日遊んでいれば良いのですが、ハーレムの内塀からは一歩も出られず、外に手紙を出すことも許されないのだそうです。シャーレは大外塀までは出られますし、手紙も出せますから、この部分ではシャーレよりも扱いが悪いということになります。
そしてハーレムに常時いる唯一の男性ですので、当然ですが宦官と違って生殖能力があります。鳥籠の皇子はシャーレに手を出す……、関係を結ぶ事は許されているそうです。
しかし、関係を結んだシャーレは当然ですが皇帝陛下のご寵愛を賜る事は出来なくなりますし、年季が明けてもハーレムを出ることも出来なくなります。そして万が一鳥籠の皇子の子を身籠ると、堕胎させられるか、生まれた子供を殺されてしまうのです。
更に悪い話としては、皇帝陛下の気分によっては鳥籠の皇子は簡単に「処分」されてしまう事があるそうで、その場合は皇子の寵愛を賜ったシャーレも巻き添えになります。特に、皇帝が代替わりした場合、前の代の鳥籠の皇子はかなり高い確率で処分されてしまうそうです。
そんなお立場ですから、鳥籠の皇子はシャーレに人気がありません。特に今の皇帝陛下はまだお若く、元気です。お子はまだいらっしゃいませんが、旺盛にシャーレと交わっておりますから、すぐに出来るだろうと思われておりました。
お子ができればアルタクス様に即位の目は無くなり、お子のお立場を安定させるために皇帝陛下がアルタクス様を「処分」する事は十分に考えられました。その場合はアルタクス様の寵愛を賜ったシャーレもお終いです。
「だから気をつけなさいね。私、貴女の事は気に入っているのだから」
ありがたいご忠告ですが、この時の私は本当にアルタクス様とは何でもありませんでしたし、彼の事を何とも思っていませんでしたから、特に意味のない忠告になるだろうと思っていましたね。
一応は私はルシャードにアルタクス様について色々調べてもらいました。それによれば、アルタクス様はハーレム入りして以来、十人のシャーレと五人の宦官にお世話をされていますけど、誰にも寵愛を与えておられないそうです。まぁ、処分時の巻き添えを恐れてシャーレはアルタクス様を遠巻きに扱っているみたいでした。
アルタクス様はハーレム入りする前は皇子として、皇帝候補として地方に派遣され、行政官や軍の司令官をお勤めになり、戦勝将軍になったこともあるのだとか。そんな優秀な方ですから、彼が皇帝になるべきという意見も多かったのですが、アルタクス様は自ら兄である皇帝陛下を推挙されて、粛々とハーレムに入られたそうです。
ある時その事をお伺いしますと、アルタクス様は何という事もなく言いました。
「兄上は非常に優秀な政治家でな。帝都の環境改善や流通改革で私よりも優秀な実績を残しておられる。明らかに私よりも英邁だ」
なので皇帝になるのは当たり前だと仰った。そしてこうも言った。
「早くお子が生まれて後継が確定すれば良いのにな」
どこか他人事のような雰囲気がありました。後から知ったのですがこの頃、皇帝陛下にお子が生まれなかった事と、即位前から根強くアルタクス様を推す派閥(軍の関係者が多かったようです)があった事で、宮廷では一悶着があったそうです。
アルタクス様を何とかハーレムから出して、次期皇帝の地位を確約してもらおうと皇帝陛下に強い働き掛けがあったようです。それがアルタクス様の耳に入っていたのでしょう。
「アルタクス様は皇帝位を望まないのですか?」
「全然。まったく。まぁ、出来ればこんな退屈なハーレムからは出て、将軍としてでも兄上のお役に立てればと思うが……。結局は私はここにいるのが帝国の為には一番良いのだろう」
やはりまだ若い(二十三歳だそうです)アルタクス様にはハーレムは退屈なようですね。
三日に一度ほど図書室で会うのですから、自然とお互いに打ち解けます。アルタクス様は王国語について私に尋ね、私はアルタクス様に帝国語や神聖語、それと帝国式大女神教の聖典についての質問をするようになりました。アルタクス様は博識で、帝国や周辺諸国、そして大女神教について様々な事を教えて下さいました。
そうして打ち解けると、私もアルタクス様とお会いするのが楽しみになってまいります。なにしろ私はハーレムには友人がおりませんからね。一人で黙々と読書をするより、話題も豊富なアルタクス様とお話をした方が楽しいのは間違いありません。
図書室でお会いしてお話をして、その後庭園を一緒に散歩しながらお話をするようにもなりました。下働きにお茶を準備してもらってお茶を飲みながら話し込む事もありましたね。
ただ、一応言っておきますと、この頃の私たちには男女の想いはなかったと思います。少なくとも私にはありませんでした。私はどうしても男性に対して強い不信感がありましたし、アルタクス様も私に手も触れませんでしたから。
仲の良い話友達。それ以上でもそれ以下でもなかったのですよ。ただ、私たちの様子を見て、他人がどう思ったか、どう噂したかまでは知りませんけどね。
◇◇◇
そんなある日の夜でした。
皇帝陛下がハーレムの自室にお帰りになり、いつも通り三夫人と寵姫が皇帝陛下のお世話を始めます。女官である私はお部屋の隅で、夫人や寵姫の事を見守っておりました。お風呂にもお入りになり、お酒も呑まれて、後は就寝の時間になったら寝所にお入りになるだけ、という状況でした。
その時、クムケレメ様が私を呼びました。
「ヴェアーユ。こちらへ」
おや? 何のご用でしょう。私は呑気にも程がある事に思いました。静々とクムケレメ様の後ろまで進みます。
「参上しました」
「前へ」
夫人であるクムケレメ様の前、には皇帝陛下がおわします。つまり御前に出ろという事です。私は静かに進み出て平伏しました。
「ヴェアーユでございます」
平伏して床を見ながら私は何が起こるのかと不思議に思っておりました。しかし次の陛下のお言葉で一気に緊張する事になります。
「うむ。近こう寄れ」
陛下にこれ以上近付けるのは夫人と寵姫だけの筈です。こ、これはまさか……。
私は顔を伏せたまま膝立ちになり、膝で進んで陛下に近寄ります。床はフカフカの絨毯ですから痛くはありません。陛下はソファーに座っていますから、私の目には陛下の足先だけが映ります。
その陛下の足が目の前、目の下に来ました。
「顔を上げよ」
お許しを得て私は顔を上げます。浅黒い口髭の男。今日も風呂上がりですから赤茶色の髪が剥き出しです。皇帝陛下の御尊顔が本当に間近に見えました。
ご兄弟なのにアルタクス様とは全然似ていないのだな、と思いましたね。アルタクス様の方が柔らかい表情をなさいます。
そんな事を考えている場合ではありませんでした。陛下は不意に私の手を取ると、引き寄せました。私は引っ張られ、皇帝陛下の膝に縋るような格好になりました。ドキリとします。
「ふむ。其方がな……」
間近で、私の事を皇帝陛下がじっと見ています。灰色の目が、何故か怖い色を浮かべて私を睨んでいました。
「どうだ、今宵、私の元に来るか」
陛下が仰った瞬間、後ろがザワっとしました。
私の元へ、というのは、私を寝所にお召しだという事なのでしょう。流石の私も緊張します。遂に、来るべきものが来たのか、という感じです。私は皇帝陛下にあてがわれる為にこのハーレムに送り込まれたのです。ですからこのような場面は当然想定しておりましたよ。
しかし、クムケレメ様の書記になって、皇帝陛下のお側に寄ることの出来ない役職になってしまって、ちょっと寵姫から遠ざかったかなと思っていたところでした。アルタクス様に言った通り、寵姫にならないまま年季が終わる事も想定していたくらいでしたから、驚いた事は確かです。
皇帝陛下の手が私の頬に伸びます。冷たい手でした。私は意識して表情を変えないようにします。ここで嫌そうな顔をしたり怯えたりすると不敬になるからです。不敬を働いたシャーレなど簡単に処分されてしまうでしょう。
しかし、皇帝陛下はなぜか苦笑しました。
「嫌がらぬのだな」
「……陛下のなさる事をシャーレである私が嫌がるはずがありますまい」
「其方はアルタクスの事を好いているのではないのか?」
なんで皇帝陛下が私とアルタクス様のご関係を知っているのでしょう。しかも色々勘違いしているようです。どなたか、夫人か寵姫が変な風に報告したのでしょうか。
私は皇帝陛下としっかり視線を合わせて言いました。
「いいえ。そのような事はございません」
私のはっきりした物言いに、皇帝陛下は驚いたように目を丸くしました。
「私はシャーレ。皇帝陛下の所有する奴隷でございます。皇帝陛下以外に懸想するなどあり得ません」
まぁ、私は皇帝陛下にも懸想してなどいないし、する気もないのですが、そこは建前です。
キッパリ言い切った私に、皇帝陛下はポカンとした顔をして、そしてなぜか楽しそうに私の頭を撫でました。
「ふむ。面白い。面白いな其方。さすがはあのアルタクスが気に入るわけだ」
そして満足そうに頷くと言いました。
「気に入った。其方を奪ったらアルタクスがどういう顔をするかと思ったのだが、止めにしよう。ただし、あいつには渡さぬ。我が側にいるがよい」
皇帝陛下はそうおっしゃると、指に嵌めていた指輪を一つ外して、私に下さいました。後で再びざわめきが起こります。
「オレンジ色のドレスは着なくて良いが、それは持っているがよい」
皇帝陛下はそう言い残すと立ち上がり、クムケレメ様を伴ってご寝所に向かいました。私は呆気に取られてしまいます。
皇帝陛下から宝飾品を賜ったというのは大変な事です。普通は夫人や寵姫にしかあり得ない事なのです。一夜を共にしたシャーレが宝石を賜ると、それが寵姫になった証と見做されます。宝石を頂けなければ寵姫となれないのです。
しかし私は寝所をご一緒する事なく、宝石だけを頂きました。これは大変異例な事です。そして、オレンジ色のドレスを着ないで良いというのは、寵姫にはしないという事でしょう。
寵姫並みのご配慮を受けた女官、という謎の存在の誕生です。陛下がいなくなった広間に当惑のざわめきがいつまでも残ったものでした。でも、一番混乱していたのは私でしたよ。
その日以来、私は陛下がいらっしゃると夫人や寵姫と一緒に最前列に出て、皇帝陛下のお世話をすることになりました。お食事、着替えのお手伝いですね。それ以外にも私がクムケレメ様の書記だということで、本を読んで差し上げたり、王国のお歌を歌ったりする事もありました。
皇帝陛下は私を引き寄せたり、抱き寄せたり、頬を触ったりはしましたが、私をご寝所に伴う事はありませんでした。しかしながら、扱いは寵姫なみ、というか寵姫そのもので、私は寵姫と給料をもらうようになりましたね。私を目の敵にしていた女官頭も何も言わなくなりましたよ。
非常に特殊な扱いに、私は当惑して混乱致しましたが、後から考えればこれはアルタクス様へのあてつけだったのでしょうね。皇帝陛下はアルタクス様に嫌がらせをしたかったのです。嫌がらせといっても本気でアルタクス様を困らせるのではなく、なんと言いましょうか、しっかりしろ、とエールを送るような意味合いがあったのだと思います。
なので、私が寵姫扱いされるようになったとお話しした時に、アルタクス様が何というか、怖い顔というか悔しそうというか、悲しそうなというか、形容し難い表情をお浮かべになったのは、皇帝陛下の狙い通りだったのでしょうね。
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