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2024年11月8日 22:19
おめでとうございます✨200話も書き続けたのって正直スゴイですよね。ここまで頑張り続けるにはかなり根気がいると思います。私なんかよく心折れるのに……。200話の内容ですが、いちばんの理解者で尚且つ味方であってほしいはずの家族から理解を得られないのは本当にツライですね……。ルークには頑張って家族のことも乗り越えてほしいと思います。両親がルークに対して、誰にも負けないくらい強く立派に育ってほしいと期待をかけていたとしたら、心の病気を患ったことを受け入れられなかったのも仕方ないのかもしれません。自分達の教育などを含めたこれまでを否定することになるし、自分達のせいで却って息子を弱くしてしまったと思いたくなかったのかも。私の勝手な想像になってしまいますが……。安心して見てられる息子に成長してほしかったのでしょうね。そのために必要以上に厳しくしてしまったのかも。それでもルークの話をちゃんと聞いて、寄り添う姿勢を見せてくれたなら少しは救われたのかもしれない、そう思うと遣る瀬無いですね。そうしたすれ違いはかなりツライと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!お褒めに預かり恐縮です。私は話の区切りを短めにしてますから、話数だけデカくなってます。文字数見たらまだまだです。デザゼロ、ラスレコ分も含めたら尚更ですが、物凄い文量ですよ。今後も背を追わせてください笑200話はカウンセリング回となりましたが、ルークの根に迫る話だったので、深く読んで頂き嬉しいです。仰る通りのすれ違いです。立派に育てたい、期待しちゃう、だから厳しく。これも親の愛だとは思うんです。ただちょっと押し付け気味で、ルーク側もそれに答えて従おうとする子供だったから、次第に親子関係が歪んでいきました。「自分達のこれまでを否定することになる」はまさにそうです。そりゃ親として認められないですよね。ただそこに、少しでも寄り添う気持ちがあれば、彼は今ここで泣いていなくて済んだのだと思います。
2024年11月8日 17:07
こんにちは。200話おめでとうございます!「あの人達は、俺じゃなくて『自分の息子』を見ていたいんだと思うんですよ。」きっとそうなんでしょうねぇ。父親も母親も、妹も、自分の見たいようにしか……。
コメントありがとうございます!!ここまで読んでいただいて頭が下がります。嬉しい所に注目頂きました!家族を信じたいルークがようやく、内心では気付いていた『家族は俺を見ていなかった』ということを、口に出す事が出来ました。離れた今になって家族の呪いを認識しましたが、上手く片付けられるかは別の話。今後ルークがどう考えていくかというところです。
2024年11月4日 09:15
もう200話ですか!だいたい5,6話ぐらいの頃から読んでるので、勝手に古参勢名乗らせていただきますね。今回のカウンセリング回は、この作品の良さが詰まっているような気がします。そりゃファンタジー感は薄いですけども、一人の人の精神と向き合うという重さに、深みが感じられます。これからも応援してます!
コメントありがとうございます!!言うまでもなく、ありがたすぎる古参勢ですよ!笑そして長らく見守って頂けている方に「作品の良さ」を指摘し褒めて頂ける心強さときたら。ほんと、ありがとうございます。冬〜春は特に色々ありますし、無理のない範囲でお付き合い下さいまし!!
おめでとうございます✨
200話も書き続けたのって正直スゴイですよね。
ここまで頑張り続けるにはかなり根気がいると思います。
私なんかよく心折れるのに……。
200話の内容ですが、いちばんの理解者で尚且つ味方であってほしいはずの家族から理解を得られないのは本当にツライですね……。
ルークには頑張って家族のことも乗り越えてほしいと思います。
両親がルークに対して、誰にも負けないくらい強く立派に育ってほしいと期待をかけていたとしたら、心の病気を患ったことを受け入れられなかったのも仕方ないのかもしれません。
自分達の教育などを含めたこれまでを否定することになるし、自分達のせいで却って息子を弱くしてしまったと思いたくなかったのかも。私の勝手な想像になってしまいますが……。
安心して見てられる息子に成長してほしかったのでしょうね。そのために必要以上に厳しくしてしまったのかも。
それでもルークの話をちゃんと聞いて、寄り添う姿勢を見せてくれたなら少しは救われたのかもしれない、そう思うと遣る瀬無いですね。
そうしたすれ違いはかなりツライと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます!!お褒めに預かり恐縮です。
私は話の区切りを短めにしてますから、話数だけデカくなってます。文字数見たらまだまだです。
デザゼロ、ラスレコ分も含めたら尚更ですが、物凄い文量ですよ。今後も背を追わせてください笑
200話はカウンセリング回となりましたが、ルークの根に迫る話だったので、深く読んで頂き嬉しいです。仰る通りのすれ違いです。
立派に育てたい、期待しちゃう、だから厳しく。これも親の愛だとは思うんです。
ただちょっと押し付け気味で、
ルーク側もそれに答えて従おうとする子供だったから、次第に親子関係が歪んでいきました。
「自分達のこれまでを否定することになる」はまさにそうです。そりゃ親として認められないですよね。
ただそこに、少しでも寄り添う気持ちがあれば、彼は今ここで泣いていなくて済んだのだと思います。