第九回春節企画へご参加いただきありがとうございます!
普通の少女だった主人公、まさか竜を殺せるとは思わなかったです!
すごい。
最後に種明かしのように、持っているものを説明していく強者の彼女。
圧倒的な強さを見せつけて、爽快でした!
復讐を終えた彼女がこれから幸せな人生を歩めるといいなあ。
作者からの返信
ありま氷炎 さま、いらっしゃいませ。
参加承認、こちらこそありがとうです。
……実は締め切り時には完成とは程遠い状態だったのは秘密です(自爆)
テーマの竜関係は好きなので、ネタが浮かべば参加しようか程度の気持ちで過ごしていましたが、締め切り週の初めごろ、退治ものってネタが浮かびまして参加を決めました。
決めたはいいが書く気が湧かなくて、結局締め切りギリギリに。
まぁ、実質は投稿後に誤字脱字直して初出時は削ってたエピソードいれたりしたんですが(汗)
挙げられている種明かしなんかまさにそう。初出時はありませんでした。
最後の最後、地上に戻った女が待ってた仲間とこれからを示唆する会話のシーンとか考えていたんですが、くどいかなと思っていれませんでした。
感想をありがとうございました。
晩餐会へのご参加、誠にありがとうございます。
魔法使いという意味とはまた違う側面の魔女にも感じられる彼女の気迫と執念には終始、同情にも近い憧憬を覚えました。悲願の復讐が成されるまでの冒険をあっさりと書いているのも、彼女が本当に竜を討つことだけに集中していたというのが分かって魅力的でした。おめでとう、と言いきれないのもまた切なくて……🥲︎💕︎
作者からの返信
山城渉 さま、いらっしゃいませ。
企画への参加を認めて下さり、ありがとうございます。
作中で一度も『魔女』とか呼んでいないので微妙かな?とか思っていたのでほっとしております(苦笑)
仰られる通り、彼女のこれまではただひたすら竜への復讐のためにだけありましたので、それまでの経緯は大変なことしてきました程度で充分かなと思って詳しくはしていません。
まぁ、短編でそこまで説明するのもくどすぎる感じがしますし、何より書いてる時間がありませんでした(自爆)
彼女にかける言葉は「おめでとう」でいいと思います。
巻末に彼女が地上に戻ったら今の仲間が出迎えて「やったね」と労うシーンを入れようともしていましたが、なんか蛇足っぽく感じたので止めときました(笑)
感想と素敵なレビューをありがとうございました。