最終回まで読まさせて頂きました。
まず、素敵な作品を読ませていただき、本当にありがとうございました。
この作品の淡い雰囲気が最初から大好きでした。そして、黒子さんとロウガくんの、なんとも言えない、甘酸っぱい青春は眺めていると、こんな青春を送りたかったなと思ってしまう程です。
また地の文が、すごく読みやすく、情景や雰囲気が分かりやすく頭に浮かびます。とても好みな為、読んでいる最中勉強になっていました。
この作品に言いたいことがあるとすれば、もう少しだけ長く読んでいたかったということでしょうか。しかし、短編として綺麗に纏まっているので、ただの自分の感想に過ぎないですが……。
そして、ラストシーンはこれ以上に無いと思います。好き過ぎました。綺麗すぎてなんというか羨ましいです笑
もしかしたら追加エピソードがあるかも知れないので、もしこの作品がアップデートしましたら、是非そちらも楽しみにしております。
黒子さんとロウガ君は、お互いの成長の為に距離を置き、ロウガ君は人との関わりの大切さを見つけることができました。ラストに黒子さんっぽい人物がロウガ君に再度声をかけたのは、どんな解釈をすればいいか答えは分かりませんが、きっと黒子さんもロウガ君と同じように成長して帰って来たから声をかけたのかなと思ってます。しかし、ここで言えるのはどちらにせよ黒子さんにとって、ロウガ君は掛け替えの無い1番の親友だったという風に捉えられる演出だったという事です。泣きました。
学校と会社。
居場所は異なりますが、社会から孤立した2人が
、一つの答えを見つけるという一貫したテーマを貫き通していたため、全体的に見てもとても味があり、作品としてのレベルが高いという風に思っております。
ですが、もっとイチャイチャして欲しかったです笑
めっちゃ面白かったです。
追加エピソード待ってます。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました!
追加エピソードはまだ方針も決めていないので、いつお届けできるか未定ですが、その際はよろしくお願いします!
最終話でも書きましたが、まずは、完結おめでとうございます。
以下長文になります。
最初は2人とも一人で。それぞれに理由がありながらも前を向くことができなかったが2人が出会い、依存しながら成長する姿は感動でした。
泉田さんの表現も上手く、場の説明、表情、気持ちを表す説明が分かりやすく、作品に引き込まれました。
読む過程において自分自身に活かせる所も多く、参考にさせてもらいます。
話が逸れましたが、最後のシーンはもう感動でしたよ。本当に作るの上手すぎ…w
あと、最後会っていたなら、続きみたいですね。
長編作成頑張って下さい。その時はまた読みに行くのでw
それではまたいつか~
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ラストシーンは本当にこれ以上ない出来になったと自負しています!笑
最後までお付き合いありがとうございました!