なるほど~! 義連の子孫が会津につながっていったとは、初めて知りました。直盛も背が高かったかも??
そして、狐に教えられて城を作ったというのが、おもしろいですね。義連の父・義明が退治したという九尾の狐を、その後、丁寧にお祀りしたから、守護神になってくれたのかな、とか、想像がふくらみました。
とても読みやすくて、歴史の流れもわかりやすかったです。会津に行ってみたくなりました。
おもしろい物語を、ありがとうございました~!!
作者からの返信
そうなんです。
会津の歴史を遡ると義連がいるんです!
花純さんのお話を読んで、私も蘆名一族は長身だったのかな〜なんて考えました。
実際の言い伝えは「お城を造る場所に悩んでいた直盛が稲荷神社に祈り、夢の中でお告げを受けた。目覚めてすぐに外を見ると、うっすらと雪が降り積もりその上に残る狐の足跡があり、足跡を頼りにに城の縄張りをおこなった」というものになります。
この他にも、蘆名に関係する伝説で、狐に助けられたというものがあるので、蘆名と狐って縁があるなぁと思っていました。
義連のお父さんは九尾退治の方‼︎
存じあげませんでした💦
なるほど、ひょっとしてそこから狐との繋がりが生まれて〜と色々想像してしまいますね(*´艸`*)
会津の領主の移り変わりを出来るだけシンプルに分かりやすくを心がけたので頂いたコメントが嬉しいです。
歴史のほか、綺麗な景色、美味しいものも沢山あるので是非おいでなんしょ🏔️🍶
めちゃくちゃ勉強になりました!
時代の移り変わりと共に、こうして変わらないものもちゃんと守られていてるのがいいですよね。
お城ってどうしても手が入ってしまったものしか見られませんが、石垣はそのままの姿でいる事に感動しますよね。
それに、こんな素敵なガイドならずっと案内してほしいって思っちゃいました(笑)
素晴らしい作品をありがとうございました!
作者からの返信
『地域の歴史やトリビアなどを盛り込んで……』
的な事が、参加したコンテストの募集要項に記載されていたものですから……調子にのって歴史語りです^^;
お城の石垣ってそれぞれ個性があって本当に魅力ですよね。
純粋に機能美も見事だなぁって感じますし、石垣の見てきた景色も想像したりすると歴史のロマンにワクワクします。
黒川さん、こんなガイドにいて欲しい! をセリフで表現してみました。
素敵と感じて頂けて嬉しいです♪