第8話 メ賞 執筆 スパートじゃ

「ワトソン君、ご機嫌いかがかの?」

「普通ですが」


「金曜日の午後、みなさんはいかがお過ごしかな?」

「仕事してる人多いんじゃないですかね?」


「お疲れ様でゴザル」

「ゴザル?」

「面白い作品に影響されちまった」

「何です?」

「ホタテ関係じゃ。覗いてみると良いぞ」

 https://kakuyomu.jp/works/16817330663356895721


「で、今日のお題は?」

「メ賞じゃ。メソジストではないぞ」


「分かってます。カクヨムでそんな事書いていいんですかね?」

「運営様たちは心が広いから大丈夫じゃろ。それに方針が変わった」


「何です?」

「カクヨムさんに時間を費やしすぎて執筆時間が無くなった」


「あーあ」

「それでハ〇カワさん向けの分をメ賞に合体してページ数を稼ぐことにした」

「えーとハ〇カワSFコンテストですね、3月締め切り」


「そうじゃ、元々分割していたのをあきらめる。二兎追う者は?」

「一兎をも得ず、ですね。一兎追っても?」

「何も得ずじゃ、って何言わせるん!」


「で、それが方針変更ですね」

「はい。それで生まれた時間はこちらに回させていただきます」


「締め切り間に合いますか?」

「今週末にまずスパートをかける。行ける筈じゃ」


カクヨムこちらはどうします?」

「二兎掛け持つ」

「さすが、そこはやるんですね」

「発掘重視かな。適当にやるでゴザル」


「何か推しありますか?」

「あるぞ」


『柴犬さんのバレンタイン』 朱音ゆうひ

https://kakuyomu.jp/works/16818023213506435131


「さっき見つけた。これは旬だな。出てくるのは女の子と賢い柴犬さんじゃ」

「センのところの『わび』とは違うと……」

「そうじゃ。物語もハッピーエンド、いやオールハッピーじゃな」


では、さらばじゃ


p.s. また計測忘れてる。 &日付も (2024.2.16)

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