第5話 タイトル変更

「ワトソン君。タイトル変えたぞ」

「変えましたね」

「よって、従来のタイトルは丁重に葬るぞ」

「葬送のフリーレンですね」

「いや、こんまりさんの片付けじゃ。感謝してステル、感謝してステル!なのじゃ」


『ご長寿早推しコント&レビュー』ここに眠る (2024.2.5~2.11)


「わずか7日の命でしたね」

「うむ、セミの成虫並みじゃ」


「で、新しいタイトルは?」

「見えるじゃろう」

「off trackってなんすか?」

「脱線じゃ。脱線推しレビューじゃださいから、脱線・英語で検索してみた。かっこいいじゃろう」

「……」


「かつリアルタイムに少しこだわることにした。比較的新しい話題を入れる。あと山岡先生や🍀深雪🍀先生らを見習い、絵文字も使ってみる。本文に入れるのは無理じゃが」


「この物語はリアルタイムで進行する……ってパクってますよね」

「気づいたか、あの痛快TVドラマ『24』 made in USAじゃ。面白かったのう。語ろうか?」

「いえ、いいです。今日のお題は?」


「無い。わしはラジオが好きじゃ。理由はまた今度話す。これはなぜわしが小説を書くことにしたのかにも通じる」


「突然、なんですか?」

「昨日(土曜日)の福山雅治のやつといつものリリーフランキーのラジオ番組が面白かったのじゃ。福山さんは最近、唇にテープを貼ったままくしゃみをしてしまったそうじゃ」

「唇にテープ?」

「寝る時に乾燥防止やいびき防止で口を強制的に閉じさせる医薬品じゃ。わしも使ったことがある」

「それでくしゃみをした福山さんは?」

「なーんと、口蓋裂? が裂けてしまったそうじゃ。流血騒ぎじゃ。恐ろしい」

「やっちゃいましたね」

「物理的に密閉部での気体の膨張はたいへん危険じゃ。うちの家族にもペットボトルにドライアイスを入れて庭に埋めたバカ者がいる」

「どうなるんですか?」

「大爆発じゃ。近所の人も驚いて集まってきた」

「危険だから絶対にやってはいかん」

「わかりました」


「もう一つ、今テレビで見た。テイラースイフトが来日したようだな」

「そうすね」

「これはすごい事じゃ。わしの真面目な方のエッセイを見てくれ。少し彼女の曲に触れている」

https://kakuyomu.jp/works/16818023212370451362/episodes/16818023212465728965

「わずかですね」

「だな」


「今後保険のために使うキーワードを下記にストックしておく。適宜使おう」


※この物語はフィクションです。

※当社調べ

※個人の感想です。

(今後増やしていきたい)


「さて、終わりにこれも新しい試みだが、今後わしの執筆速度を測定することにする。スキージャンプではアプローチのスピードが重要じゃ。執筆もそうじゃ。次の3つは重要じゃろう。③を調べることにする」


①内容、構成、プロット

②文章、表現、スキル

③執筆速度、執筆時間


「では、ここまでは……? 7:10~8:48じゃ(かーっ1時間半もかかった!)。そして文字数は右下に書いてある。便利ー 約1,300文字じゃ。」


よって執筆速度:Writing Speed;WS=1,300/98=13.3(文字/分)

これはたぶん遅いのじゃろう。


(2024.2.11 WS=13.3)

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