第51話カクヨムコン10に向けて

「おれはカクヨムコン10で書籍化する!」


2024年11月29日から「カクヨムコン10」が開催される。


実際に、うだつの上がらない50歳目前の中年おじさんが、『異世界転生物で書籍化』を目指して、ただいま、執筆中でございます。


「え、おじさんには、ムリだよー」


と、思われたそこのあなた、わたしは、あきらめません勝つまでは!


精神的には、戦時中の日本人、神風特攻隊の精神で獲ったりますよタイトルを!

(そういや特攻隊って、かなりの数、撃墜……考えまい)



と鼻息荒く、キーボードを叩いているのですが、現在の進捗(しんちょく)状況は、10月6日から、『カクヨムコン10』への参加を表明してから、


1異世界物とは? リサーチ。資料発注。

(そこから!)


2一口ストーリーとテーマを考える。


3キャラクター想像。


4プロットを考える。


ここまでで、10月16日。10日経過。


5プロットを、12万字を超える目算で、全6部。

・序章2万字

・第一部2万字

・第二部2万字

・第三部2万字

・第四分2万字

・最終章2万字


で大まかに見積もった。


17日から、執筆をはじめて、現在10月24日。およそ、一週間で1万5000字で、序章を仕上げた。


予定より少ない。


しかーし、YouTubeで初枝れんげさんの動画をみると、どうやら、10万字超えでもいいようなことをおっしゃっていた。

10万字から、12万字の間に着陸しようと、ゆるーく、フライトしている。


・おじさんに、カクヨム読者にウケる小説がかけるのか?

・歴史物の硬筆(わたしは歴史物では、軟筆だと思ってる)な言葉をつかう、おじさんが、ライトな文体で書けるのか?

・そもそも、締め切りまでに書き上げられるのか?

・エタらないか……。


不安を、考えだしたらキリがないがカクヨムコンに向けて執筆はじめました。


星川は、見事、書籍化作家になる! のでしょうか‼


乞うご期待です。


とりあえず、11月29日の開始まで、どこまで、書き溜めできるか自分が勝負の分かれ目だと見積もっている。


スマホのカレンダーに、単純計算で概算した執筆ペースの通知をスケジューリングした。


序章は10月22日にUPされていた予定。すでに、2日のペース遅れが発生。さらに、悪いことに、明日、仕事から帰宅後遠方へ行く。土日の執筆はできなさそうだ。


「ああ……」


しかし、書かんとしゃーないから。コツコツ、コツコツ、コツコツと、執筆いたします。


自己評価では、おもしろい。ライトノベルの読者様のリサーチまでは出来ていないから予想できないけど。


絶対、おもしろい!

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