第14話『超一流のオオタニさんが奥さんが選んだ妻の力!』
超一流の回でも取り上げたオオタニさんの謎の奥様が判明した。元・社会人バスケットボール選手で、ユニバーシアード代表にも選出されるトップアスリートだった田中真美子(27)らしい。
どうも、絶賛46歳独身のホシカワですこんばんは。ついに、野球のために命を賭ける男オオタニさんの奥様と御一緒の写真が公開されましたね。
以前にも紹介しましたが、オオタニさんの奥様はいったい誰なのか?
連日、ワイドショーを賑わせていましたが、所属するドジャースの韓国での開幕シリーズにあわせての発表のようです。
ネットでは、姿を現した真美子さんに対して、男女で注目ポイントが違うようです。
男性は、
「秘密を守り、27歳でキャリアに終止符。はにかんだ笑顔、半歩さがる」
と、真美子さんのオオタニさんに立てる姿勢を絶賛です。
女性は、
「肌が白くて均一、色ムラがない。ナチュラルな眉毛は意志の強さ、健康的」
と、真美子さんの美容に注目が集まっていました。
私、46歳で未婚の独身者なので、ネットの男性の絶賛の声の理由がイマイチわかりませんが、とりあえず超一流のオオタニさんと四流のホシカワさんで比べて見ましょう。
まずは、男性視点から比べて見ましょう。
1 秘密を守り、27歳でキャリアに終止符
オオタニさんは、日ハム時代、夜遊びに誘う先輩の誘いを、そんなことより、トレーニングか睡眠の時間に当てると断るほど、野球に集中しています。野球に集中するため雑音の元になる原因は作らないために真美子さんにキャリア最盛期に終止符を打ってもらってまで秘密を守ってもらった。
ホシカワさんは、遊びに誘われたら、書き物ほったらかして飛んで行く。トレーニングや睡眠、知った事か! 今が楽しければそれでいいんだ‼ 奥さんのキャリア? ビンボーだから仕事辞めてもらっちゃ困るよ。そうだ、USJでのデートの様子を友達にSNSで発信だ。
2 はにかんだ笑顔、半歩さがる
オオタニさんは、その野球に対する姿勢、誠実な人間性、人生哲学、どれも尊敬できる。そりゃ、笑顔もこぼれます、一歩だって、二歩だって、ついて行きますどこまでもーーーー!
ホシカワさんは、書き物にたいするテキトーさ、不誠実な人間性、その場しのぎの行動原理、どれをとっても軽蔑できる。そりゃ、般若のような顔になります、一歩だって、二歩だって、前へ前へ自分が出にゃきゃ生活もままなりません。
……自分で、書いてて泣きたくなるぜ。それくらい、男性視点では、オオタニさんの前では女性は、無防備で居られるんですね。
次に、あくまでホシカワが想定する女性視点で見て見ましょう。
1肌が白くて均一、色ムラがない
肌の白さは七難隠すと申します。意味は、色白はいろいろ欠点あっても目立たないこと。つまり、これは、真美子さん上手くやりやがったぜ……と、オオタニさんを……、ゾゾゾゾッ! この先は言うまい。
2ナチュラルな眉毛は意志の強さ、健康的
今はおとなしそうに見せてるけど絶対、気が強いわ。健康的は、つまり、媚を売って取り入ったようなタイプではないから好感持てるわ。
こんな、恐ろしいこと想定しなければよかったわ。女性は怖いわ。((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
と、男性は真美子さんを比較的都合よく夢見がちに捉え、女性は、本性を見抜いて上々の評価をしているのではないかと想像します。
皆さん、オオタニさんと一緒に公開された写真、真美子さんの写真見ましたか? お二人とも黒と白でカジュアルに装いを統一しされていました。
オオタニさんは、キャップを後ろでかぶり、首にBeastSのヘッドホン、白のTシャツ、ナイキの黒のパーカー、白のニューバランスのシューズ。
真美子さんは、黒のインナー(ユニクロか?)、黒のパーカー、ナイキの黒のジャージパンツ、白のニューバランスのシューズ。
しかも、オオタニさんは193cm、真美子さんは180cmのモデル以上のスタイルを誇る。
一応、ホシカワさんも比べて見ましょう。
ホシカワさんは、175cm(至ってフツー)ダイソーのニット帽をかぶり、ダイソーのブルートゥースイヤホンを付け、垢まみれのヨレヨレ丁シャツ、靴のヒラキのニューシューズ!
あかん、やっぱり、自分で書いてて落ち込んできた。。。
ホンマにベストカップルですよ。おめでとうございます。
ここまでならネットを調べれば簡単に出てくるかな。
それだと、面白くないから、ここからはホシカワさんの独断と偏見情報をお送りします。
オオタニさんの公開した写真は、真美子さんと二人の写真ではなかった。
公開された写真に写っていたのは6人だ。
中央に、オオタニさんと真美子さん。
右手に、水原一平通訳と奥さん。
左手に、今年、オリックスバファローズからポスティングでメジャー挑戦した山本由伸投手とその通訳の園田芳大さん。
この写真すごくない?
中央に生活を共にする奥さん。
右手に、プレー以外の仕事まで円滑に支える通訳の水原さん夫妻
。
左手に、自分の後背になるチームメートとその通訳さん。
まさに、”チームオオタニさん!”
(え? 強引にまとめたなって、、、いや、まだつづきあるから)
そう、オオタニさんが公開した写真はチームオオタニさんだった。
オオタニさんがどこかで言っていた言葉がある。
「憧れるのをやめましょう」
これは、おそらく真美子さんが教えた言葉で、出所は、少年ジャンプで連載していた『黒子のバスケ』のキセキの世代のどんな技でもコピーできる能力の”黄瀬涼太”が、追いかけた憧れの青峰に負けた試合で発した言葉。
「憧れてしまえば超えられない。憧れるのは、もう……やめる」
から来ている。
オオタニさんが2023年の野球の世界大会WBCの決勝でアメリカとの試合前のロッカールームで侍ジャパンのメンバーにかけた言葉だ。
今年は、2024年、オオタニさんが真美子さんと出会ったのが3年前だと言うし、侍ジャパンをまとめたの真美子さんみたいなもんじゃん♡
そう、真美子さんは、バスケットボールのユニバーシアード代表になるほどの選手で、ポジションはセンター。黄瀬とポジションは違うが、『スラムダンク』で言うところの”ゴリ”桜木花道を導いたキャプテン赤木剛憲のポジションの選手。
センターは、チームで一番デカくて強いキャプテンシーが求められるポジション。
ネット男子の多くは、真美子さんのその外見にダマされてるが、実はゴリなんだ!
あかんあかん、最近のご時世は、こういうジョークアカンねん。
真美子さんは、バスケットボール魂を持っている。
バスケットボールで一番に叩き込まれる精神は、「チームの結束力!」
つまり、オオタニさんが選んだ女性は、一番にチームの事を考えられる女性だ。
なんなん、オオタニさん、偶然、必然、どーやったらそんなに大事な人ばかり集めてチームを構成できるの?
いや、違うな、オオタニさんはその姿勢、人間性、人生哲学を貫いてるから、外れた人や物は、寄せつけないし、振り落とされる。
真美子さんは、さすが鍛え上げたトップアスリートだ。超一流のオオタニさんに並んで立てるのね。
グヌヌ、四流のホシカワさんとはえれー違いだ。
でも、1つだけ、オオタニさんやないけど、真美子さんと共通点見つけた。
『コジコジ』
好きやねんて♡
〈了〉
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