第13話『凡人と天才、藤井風という才能の壁ぶち当たった』
どうも、こんにちは星川です。
『凡人と天才、藤井風という才能の壁ぶち当たった』
本日は、いつも朝一に執筆している「オタ転」を休み、親友としているバンド活動の一環でカラオケへ行きました。
場所は、大坂京橋、関西なら有名なCM「♪京橋はええとこだっせ、グランシャトウがおまっせ♪」の京橋です。
14時ごろからジャンカラでタイムフリーでメンバー4人で19時まで完走しました。
メンバーは、私(46)、同門の親友(47)、その親友(47)、私の芸人目指してる友人(32)です。
私は、水木一郎(アニキ)、影山ヒロノブ、遠藤正明、きただにひろし、三田村邦彦、松方弘樹、aiko「ボーイフレンド」なんかを歌いましたか。
同門の親友は、ハッピーエンド、エースをねらえ!、最近のアニソン、ドゥービ―ブラザーズなど。
親友の親友は、ギター持ち込んで、僕らの唄を耳コピで奏でます。彼は、TMネットワーク、羊文学、藤井風など、打ちのバンドのプロドゥーサー的立場です。
芸人目指してる友人は、若いから、髭段、マンウィズアミッション、セカオワ、サカナクション、など今を歌います。
親友の親友が、歌った藤井風「花」衝撃を受けました。
ジャズテーストで花の一瞬の輝きを花開かせる唄です。
藤井風ビジュアルが、南国の色鮮やかな鳥のような衣装で、心の花を探し行く歌です。
顔は、美しい韓流アイドルのように整い、背丈も高い、踊りも繊細でかっこいい。しかも若い。
ボクは、思いましたこんな才能には勝てない。
ボクは、おバカさんですから、身の程知らずで、相手の力量を推し量れず、負けを感じる繊細な感性は持ち合わせていません。
しかし、藤井風には、作詞の感性、音のオシャレなアレンジ力、ビジュアル、若さで何もかも太刀打ちできないよう感じたのです。
いつもは、弱音を吐かない私ですが、つい、皆の前で、藤井風にはすべてにおいて勝てる気がしないとぼやきました。
仲間は、藤井風の手の内を分析してできると、言ってくれましたが、直観的に、格の違いを感じるのです。自信喪失です。
私は、どんな相手でもだいたい逆転す手立てが見えるのですが、彼の才能の前ではいかに自分がチッポケの際しか持ち合わせていないか痛感しました。
そんあじゃ、ダメなのですが、もしかして、日中の疲労もあたのでしょうか、勝てないと思いました。
しかし、友人は、励ましてくれました。
「お前は粗削りだけど昔から天才だ。自信を持て、足りない分オレがサポートする心配すんな」
心強い供です。
自信を少し失っていますが、やはり、日々精進して、四流自分を三流、二流、一流を目指したいと思います。
皆さん、凡庸な私は弱い人間です。どうか、励ましや、知恵をお貸しください。
一所懸命、精進しますので、ますます、応援下さい。
それでは、本日の本文とあとがきエッセーと面白いじゃないか、星川、お前はアホだけそこが好きだ。応援いただける人がいらっしゃれば、
ポイント高評価、ブックマーク、いいね、ポジティブな応援コメント、よろしくお願いします。
それでは、また来週、お楽しみに。
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