第10首 幾店もゲーセン並び秋葉原外国人が千円崩す

秋葉原電気街中央通りには、幾店もゲームセンターが店を構えている。1階にはクレーンゲームが幾つも並べてあり、人形を取ろうと、あるいは誰かのプレイを見ようと、若者が屯している、その中で、好奇心の強い外国人夫妻が、慣れた手つきで両替機で千円札を百円玉に両替している。ゲームセンターとは、クレーンゲームとは、観光スポット足り得るということか。


幾店もゲーセン並び秋葉原外国人が千円崩す

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る