二人が⋯⋯いえ、それぞれが秘めた目的や後悔、そして想いがある。そんな精霊賢者を巡るお話は怒涛の勢いで展開されていき、息つく間もなく進んでいきます。二人の出会いから関係の変化を見守りたくなりますし、ルルやフィブといった相棒のような妖精が物語を引き立てていて続きが気になりどんどん読んでしまいました。是非、読んでみてください。毎日更新、完結まですでに書かれているそうですので私も続きを楽しみに待ちたいと思います。