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  • 第3話 青蜻蛉への応援コメント

    この度は『秘密』企画にご参加いただきまして誠にありがとうございます。

    どういう事情が絡んでいたのかは分かりませんが、真姫は命を狙われる姉の影武者に甘んじて彼女を守っていたのですね。
    出されたオレンジジュースには毒が入っているかもしれない。
    だから奪い取るようにして飲んだのでしょうか。
    そう考えると真姫は姉のことを本当に命懸けで守っていたことが分かります。

    また姉は最後の手紙で真姫に謝罪しています。しかも丁寧な言葉で、真摯に。
    ならば姉は妹のことを真に愛していて、だからこそわざとつっけんどんな会話を交わすことで彼女の身にできるだけ危険が及ばないようにしていたのかもしれません。

    忌み嫌われる双子であった彼女たちが互いにその存在を隠しつつも想い合っていたことが美しいと感じました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    つたない文章で分かりにくいところもあったかと思いますが、こうして応援して頂けるととても嬉しいです。

    自分の頭の中で作ったストーリーを文章にする難しさ…
    今まで何度も痛感してきたので、今回風太郎さんに伝えることができて真姫も喜んでいます。

    「読みやすい文章」を目指して、これからも頑張っていきます。

    ※妹の名前を真姫にしてしまったせいで、姉の名前を偽姫にするわけにもいかず、結局「姉」のままになりました。
    ( ´-`)

  • 第3話 青蜻蛉への応援コメント

    企画からお邪魔させていただきました。

    本当に短い、時間にして数時間もない物語の中で、姉妹の関係やこれまでの出来事を想像させられるものでした。

    この先の真姫さんのエピソードや、過去の印象的な出来事も読んでみたいものです。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。

    短編だと多くは語れないっていうのが、難しいところでもあり、面白いところでもありますよね。

    奥が深い…

  • 第3話 青蜻蛉への応援コメント

    目の色の描写面白いですね。
    と思ったら外出できないと続いてなんだか切なくなりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    昔のお姫さまってそういうイメージが勝手にあったのですが、実際はどうだったのでしょうね…