第77話 王都で買った物を使い色々と作って見よう!
昨日は王都から帰って来てから、時間があったので
街で時間を潰してから実家へ帰り
久しぶりの家族との団欒を満喫したので
取り敢えず、早朝に起きてから一度
自身の屋台まで行き、僕が居ない期間の様子を聞くと
結構儲けが出て居たようで、僕が居なくてもメニューを絞って
やれば従業員が少なくても回す事が出来ると分かり
これからは、この現在任せて居る屋台は
今のメンバー達に任せて、僕は違う料理を出す屋台を新たに
出して行き、僕だけでは回らなくなったら
追加要因を雇い、追加で雇った従業員たちが
慣れて来たら次に料理人を雇いその屋台を任せて
また次の屋台をする為に行動をして行く事を繰り返して
どんどんと、僕がオーナーの屋台を増やして行こうと
思い取り敢えず、2つ目の屋台を出す為のメニュー開発の為に
これから実家に帰り、実家の裏庭である僕の専用スペースである
場所に行き試作で料理を作る為に準備をしてから
今回王都でいろいろと、食材と調味料を買って来たので
その新しい食材と調味料でメニューを考えながら
作って行く!
僕的に1番欲しかった調味料である、醤油を買う事が出来たので
先ずはその醤油を使い自作で作った大麦から作る
水飴を作ってから、水飴と醤油と料理酒などを調節しながら
混ぜ合わせて、合わせ調味料を作り
裏庭にある自作のキッチンの魔道コンロで
ホーンラビットの肉を串に刺して良く焼き、網の上で焼く事で
量を焼けるようにして行き、表面に焼き色が付いたら
合わせ調味料に肉串を着けたりして、肉串を焼いたり
合わせ調味料に浸したりと言う感じで、調理することで
味を染み込ませて行き、じっくりと焼き
焼き終わったら、網から上げて手元にに1本だけ残して
あとはアイテムバックにしまい、手元ににあるホーンラビットの肉串を
食べて見ると、やっと味わう事の出来た醤油の味が口いっぱい人広がり
前世で良く食べて居た、料理である焼き鳥のタレ
のような味わいであり前世以来であるのでとても感動ものである!
久しぶしであったので涙が出そうになるが
堪える為に上を向き、涙を我慢して家に居る兄弟にバレないように
気をつけて、アイテムバックを持ち一旦
家の中に戻り、試作に作った肉串を兄弟たちに食べさせようと思い
家の中に居る兄弟たちを呼び、試作の肉串を食べるかを聞くと
喜んで食べると言うので、肉串を出してやり
兄弟たちの感想を聞こうかと思ったが、あっと言う間に食べてしまい
もう無いかと聞く始末であり、追加でアイテムバックから出してやり
出して直ぐに食べ出す勢いであるので、とても気に入って居るのが
見て直ぐにわかるので、この肉串を屋台で出して様子を見て見る事にする!
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