第76話 実家に帰るぞ!

王都に来てから、やっと欲しかった調味料などを買う事が

出来たので直ぐにでも帰るべく急いで支度をして

醤油や味噌を買った翌々日には、王都を旅立ち

地元の街である実家へ帰るべく歩を進めて行く!



帰りは早く帰りたいので、荷物は全てアイテムバックへ入れて

身軽な状態にしてから

自身に身体強化をかけて、

ダッシュをして実家へ向けて急ぐ!


日数にして、数日で実家のある街の側まで着いたので

スピードを緩めて自身にかけている身体強化を解除してから

素の力だけのスピードで軽く走りながら、駆け足で街の門へ向かい

十数分で門に並ぶ列についたので、並んで

自分番まで待つ事にする。


1時間くらいで僕の番になったので、ギルドカードを門番に見せてから

街へ帰還する事が出来たので、その足で

直ぐに実家へ向かい、帰還を知らせる為に帰ろうかと思ったが

今の時間帯では実家に両親が居ないので

夕方の時間帯まで時間を、潰そうと思い

自身で雇って居る従業員たちが、頑張ってやって居る

屋台の様子を見に行って見る事にした!




先ずは様子見として、遠目から観察して見ると

僕が屋台に出なくても結構いい感じに

営業が出来て居る見たいで、安心しつつ

直ぐによる必要が無いと分かり、僕はこの地元の街にある

レストランへ行き、今後の屋台で出すメニューを考えながら

食事をする為に簡単に摘める物を注文して

待って居る間に、ここの店員に軽くこの街で今

話題があるかを、聞くと嬉しい事にこの街で今話題であるのは

僕がオーナーである屋台であると、言う事が分かり

内心いい気持ちになりつつ居ると料理が来たので

注文した料理であるサンドイッチを摘みながら

今後のメニューを考えたりして、時間を潰して過ごし

2時間くらいで、店を出て少し暇であるので

時間を潰す事とついでに旅の間に、アイテムバックに

詰め込んであったモンスターの素材を売る為に

冒険者ギルドへ行き、受付でカードを出してから

僕がモンスターの素材を出すと、ランクが低いうちから

こんなに量の多い素材と僕のランクに合わないモンスターの素材を

持って来たので、出所を聞かれたので

僕が今回、王都に行って来てその旅の合間に倒したモンスターの

素材であると言うと、少し疑い気味ではあるが

分かってくれた見たいであるので、この素材は全て買取で良いのかを

聞かれたので、僕は了承して料金はギルドの口座へ入れるように言い

僕はその場を後にしてから、まだ少し早いがもう時間を潰す事が出来ない

のでこれから実家へ帰る事にする!

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