第20話 護衛のクエストを受けたよ! いよいよ出発だ!
先輩冒険者たちと商人の馬車に乗り込み、出発を開始する!
街を出てそこそこ整備のされている道を進み
続けるこの数分で草原のある場所までついた。
そこから、森を迂回して道を進み続ける。
迂回してからは草原の中にある道を進み続けて
変わり映えの無い時間が過ぎて、暇になって居ると
先輩冒険者たちが、僕に話かけて来た先輩冒険者たちは
僕の居た街が拠点では無くて、王都の近くの街に拠点を置いてある
パーティーだそうで、今回は先輩たちの街に行く護衛の依頼
だったのでクエストを受けたそうである。
先輩たちは、大体は街の近くに棲息して居る
モンスターを討伐する、クエストを受けるそうであるが、
たまたま、護衛の依頼を受けて僕の居た街に行く護衛のクエストを受け
帰りはどうするか相談してたら都合よく依頼が出されたようで
運が良かったと言っていた。
その話を僕にしてから僕のことを聞いて来た。
僕は、正規の冒険者に登録してから初めは採取クエストを
受けて慣れて来たらホーンラビットのクエストを受けて
その次に、ゴブリンを物理で倒すクエストを受けて
その次には、魔法でゴブリンを倒すクエストを受けていた
事を言い、それらのクエストにも慣れて来て
余裕が出来て来たので、次のクエストは
街から出るクエストを受けてみようって思い
クエストを受けたと、言いました。
そしたら、先輩冒険者たちは納得して頑張る様に言って
僕の戦闘スタイルなどを伝えると、アドバイスを
送ってくれる優しい方たちである。
そんな会話をして居ると、夕方に成り
商人の方から、今日はここまでにして
野営の準備をすると、言われたので
商人の方が馬車を止めると、先輩冒険者たちと
馬車を出て、野営のしたくを始める!
僕は先輩冒険者たちのリーダーに、焚き火をするから
薪を取って来てと言われて、行動に移しました。
僕が、薪を拾って居る間に先輩たちは
焚き火の準備をしたり、食事の支度をしたり
寝床の支度を整えたりしていてくれていました。
僕が戻ると、焚き火の準備が終わり
先輩たちは食事の支度をしたり寝床の支度を整えたり
してくれていました。
僕はお礼を言い、拾って来た薪を焚き火用の石で出来た
円の中に、薪を組み立てて準備して
リーダーが、火をつけてくれました。
他の先輩たちが、食事の支度をしたりして居る間に
僕は、手の空いてる先輩と商人の方の手伝いをして時間を
潰して居ると、食事の用意が出来たと言われて
みんなで焚き火のそばに集まりみんなで食事にします!
食事は、先輩冒険者の料理担当の方がやっていて
メニューは、保存食の黒パンと、干し肉とその辺に生えてた
食べれる野草を入れたスープを入れてくれて、パンをスープに浸して
食べるスタイルが、野営の基本だと先輩たちから教わり
大体この内容で、かなりマシの部類だそうである。
そんな食事をして、商人を除く先輩冒険者たちと僕で交代しながら
休み、就寝をとった。
朝日と共に、全体で起きて朝食は黒パンと、商人から提供して
貰った果物と、保存食のチーズを食べてから
片付けて、出発した。
そんな感じで、移動と野営を数日繰り返し
いよいよ王都側の街に到着した!
街の門はとても混んでいて、入るには一般用の入口に並び
自分たちの番まで待ち、身分証を門番に見せてやっと
街に入ることが、出来た! 街に入ってから
商人の店に行き、今回の依頼の完了のサインを先輩たちと僕に
して貰い、依頼が終了した!
商人とは、そこで別れて先輩冒険者たちとは一緒に冒険者ギルドに行き
そこで少し話してから別れた。
それぞれ別の受付に行き完了の報告をして報酬を受け取り
今回のクエストは成功で終了である!
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