第19話 護衛クエストを受けるよ!

今日はギルドで護衛のクエストを受けて見るよ!


護衛のクエストは、受付の方から紹介を受けないと

受けられない特別なクエストである。

大体の冒険者は、ある程度の実績と

人柄などが重要視されるが、今回の護衛クエストの件は

ただの人数合わせで選ばれたという事である。


だから、今回はあまり気負わずに先輩の冒険者の指示に従って

行動して護衛のクエストを全うして欲しいと言われたよ!


今回のクエストの出発は明日と言う事で、急ではあるが

急いで準備する必要があるので、受付の方やクエストを

一緒に受ける先輩冒険者たちに、護衛クエストで

必要に成る物などを聞き、すぐに準備に取り掛かる!


市場に行き必要な、携帯食料を買い

少々多めにポーションを買い、野外調理に使う道具類や調味料を

買い、後は外装やマントそれに着替え、タオルや石鹸

歯ブラシに、コップ、お皿、フォーク、スプーン、などを買いたし

準備を進めて行く、急いで家に帰り母親に明日は

護衛のクエストに着くから、暫く家を空ける旨を報告した。


妹や弟たちに、家を暫く空ける事を言ったら

直ぐ下の妹は、僕が冒険者になって毎日忙しくしていたので

割とあっさりと受け入れたけど、それ以外の兄弟たちは

直ぐには、納得いかず駄々をこねたりしたけど

今日は目一杯構う事を言ったらとりあえずは、

期限を直してしてたみたいで良かったよ。



その日は、弟たちを目一杯構ってやり

妹と一緒に魔法の練習をして時々アドバイスをしたりして

1日を過ごし、クエストに持って行くものも準備して

明日に備えた。




翌日、、、早朝に起きて最終確認をして

家を出て冒険者ギルドに行きクエストを受ける先輩冒険者たちと

合流してから、依頼主の下へ行き

今回の護衛のクエストを受けるメンバーをクエストを受けるリーダーから

説明されて、商人の馬車に荷物と一緒に乗り込み

いよいよ出発だ!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る